こんにちは♪
発表会の備品制作をワクワクみている茶々姫
もう間近というのに
今頃になってドレスの裾上げ🪡
沢山生地が使われていて作業するには広いスペースが必要。尚且つ猫毛がつかず、猫に邪魔されないところ…考えたらグランドピアノの上でした😅
ドレスは広げられるし、椅子もあるし、
え!?作業にめちゃくちゃちょうどいい✨
って、、あれれ?
いつの間にか茶々の監督が入っていました🐈
こんなことしてピアノの神様に怒られそうだけど😱💦
ピアノの上で線引いたり、裁断✂️したりしたわけではないです🙏まつり縫いするのに広げただけです🙏どうかお許しを〜🙇♀️
初めてグランドピアノを手にした日は
絶対、ジーンズ姿でピアノを演奏しない🙅♀️とか
ピアノの上に楽譜を置きっぱなしにしないとか
扱う上での決まりごとを頑なに守っていたのに
ジーンズどころかダルっダルのルームウェアで
弾く日もあれば、楽譜は置くは…
ついに裁縫を…いかんいかん。
どんなにちょうどよくてもいかんですな。
発表会前の最終レッスンを行っている中、
次回レッスンまでの宿題曲も決めているわけですが、伝えている最中ある生徒がこういいました。
👧「発表会終わっても、ピアノ習っていいの?」
👩「? うん、もちろん。 え?どうして、そう思ったの?」
👧「ママがね、発表会でね、『1人で弾く曲で一箇所でも間違えたらピアノ辞めさせるからね。』っていってた。」
👩「えーっ💦 大丈夫🙆♀️よ。間違えていいんだよ。てか、みんな多分間違えるから!笑
いいの、いいの、間違いなんて気にしないよ!」
👧「だって、ママが間違えたら辞めさせるっていってたもん。でも、このことママにはいわないでね。」
👩「うん。わかった。でもね、大丈夫だからね。
ピアノは続けられるからね。」
👧「うん。でも辞めさせるからねっていってた。」
もーーー😭😭😭
どうしてそんな風にいうかなぁ…😭😭😭
どんなに周りの大人や友だちから肯定されても
親から否定されてると、自己肯定できないんですよね。
幼ければ幼いほど。
ママの言葉は絶対だもん。
くっそー…😭😭😭
これ、本当は逆ですよ。
講師がなるべく間違えないように一生懸命指導するんであって、親は手放しに「よくやった、よくやった」と褒めてあげて欲しいのに。
ピアノに限らないけど
音楽をわかってない人はミスするかしないか
が一番だと思っているんですかね。
長女は大学の選抜された生徒だけの演奏会で
1番の聴かせ所で左手の暗譜が飛び、そこから丸々1ページ飛ばしてラストに持っていったことがありました。
悔しくて悔しくて涙が止まらなかった長女でしたが、大学の教授たちからは「凄い!凄い!よくあそこから、ラストへ結びつけた!よかった!よかった!」
と、褒められ、師匠にも聴いてもらいましたが、
いい演奏だった、この判断はいい🙆♀️というお言葉を頂戴しました。
間違えても止めず音楽としていかに繋いで弾き終えるのか。
それが一番大切なことなんです。
転んでも子どもがゴールしたら褒めてあげるのに
転ぶなよ、転んだら二度と運動会には出さないからな?というそんな脅し、訳がわからないです…
👧「今日さ、夜までいてもいい?」
👩「ん?どうして?」
👧「あの、黄色い布の中の見たいから」
👩「あぁ、琴ね?夜までいなくても見られるよ?」
そんな会話が前回あったのですが、
夜までレッスンがあるだろうから、先生の仕事が終わったら見せてもらえるかも。と、思って
「夜までいていい?」と聞いたのだろうな。と
思ったのですが
もしかしたら家にいるのがしんどいのかも知れないなぁと思ってしまいました。
そうじゃなければいいんだけれど。
って、ズルい逃げ方ですよね。
でも、どうしようもない。
家の中のことまでは。
一日中、365日聖母マリアではいられない
観音様でもいられないのが母親なんだけれど
「間違えたら辞めさせるからね」
その発想はだめー🙅♀️
先か後か迷って
先に決めた挨拶に意味がありますように。
ふぇーー…。。。
なんだかなぁ…。