にほんブログ村 猫ブログ MIXサバトラ猫へ
にほんブログ村

ちいさなちぃちゃん

ピアノが弾けて猫がいればそれで十分なのです。

どんな理由があっても

こんにちは♪



今朝、強く揺れたちぃ八重茶地方です🫨

怖かったにゃーーー🙀


ちぃちゃんは私の膝の上にいて、
八重ちゃんと茶々はホットカーペットの上でくつろいでいるところでした。

茶々は
ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

と鳴いていました。



淹れたてのコーヒーがゆらゆら揺れて
溢れたくらいには揺れました。


皆さんは大丈夫でしたか?





さて、前回の投稿で
発表会の挨拶での内容を先に話すか
後に話すか?ということで迷っているということを書いたわけですが、


やはり、先に話そうと思いました。


なるべく、手短にサラッと。
(ここ大切。がんばれ、私。)


みんなね、いい親御さんばかりなんですよ。

でも、中には
もっとシャキッとして!的なダメ出しをする
しっかりした保護者の方もいらして、
それはそれでいいこと、必要なことだとも思うのですが、


大人の生徒さんが、ピアノを習っていた子どもの頃、発表会の本番で演奏がボロボロで、先生からはコメントもいただけず、親御さんからは、

「姿勢が悪かった。」

と、一言
言われただけだったのだそうです。

そのことがいまだに忘れられずにいるというお話を聞いて…


嫌なんですよね。
そういうの😢



ウチの子、なんだか猫背で
でれっこ でれっこ歩いてたけど
演奏も間違いがあったけれど
でも、温かい演奏だったな。
大きくなったな。成長したな。

そんな風な想いで聴いてもらえたら嬉しいから


やっぱり、先に
「今日の演奏は、大切な家族の方へ向けて
感謝の気持ちを込めて弾いてくれたら嬉しいな。
約束してもらえる?
と、言ってあるんです。」
って、伝えたいと思いました。


何かにつけ、不満に感じ
批判的に受け止めがちな方がいましてね…。

実際に私や、教室運営に難癖つけられたわけではないですが、普段からの話を聞いたり子どもへの
話し方を聞いていると、ピリピリ、カリカリしているのがよーく伝わりましてね。

その空気を本番のホールの中で発さないで欲しくて。
どんな理由があったとしても。


まぁ、私の生徒たちはみんな優しい子だらけなので、優しい音色に場は包まれるはずですが😊





それから、
たとえどんな理由があろうとも、ピアノを叩くような演奏をする人は絶対に好きにはなれません。






どんな理由があっても。






猫も撫でるもの。








にほんブログ村 猫ブログ MIXサバトラ猫へ
にほんブログ村