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ちいさなちぃちゃん

ピアノが弾けて猫がいればそれで十分なのです。

伝えるために下げてしまうこと

こんにちは♪

気温14℃冷たい雨の降る肌寒いちぃ八重茶地方です☔️


昨日はゲリラ豪雨で、凄まじい雨の降り方でした。近年はこういった雨の降り方が昔に比べて多いですね。


あまり何ごとにも動じない茶々も、雨の音には驚いていました。


茶々は、本当に何ごとにも動じず、恐れず
無邪気な子なのですが、茶々をこのように説明する時、
八重ちゃんはビビりで、ちょこっとした物音に驚いてすぐ逃げちゃうんだけどね。

といった、話の仕方をする時があります。

一方を引き立てさせるためだったり、際立たせるために、逆の物事やエピソードを話すことってありませんか?


別に悪意があるわけではないのだけれど、
そういった話し方をしている時、あぁ、いやだな。と、自分のことを思う時があります。


例えば、ピアノを教えながら
「とてもいいね♪👍そこは、こんな風になっちゃう人が多いのに、よく弾けてる!」とか、

「時々、こんな風に弾く人がいるけど、そうはならないようにね。」

なんていう風に伝えている時です。


とてもよかったよ。

こういう風に弾いてね。

とだけ伝えていいものを、
より褒めようとして
より注意してもらおうとして
ダメな例をあげている時。



ただ、何かのやり方を教える時は
ダメな例や禁止事項を伝える必要性はあると
思っているのですが、結果として誰かを下げている気がしてしまうんですよね…


こういう弾き方をする人がいる

という言い方を変えればいいのかな。

こう弾きがちだけど とか
ダメな例はこうね という風に。


つい、こう考える人っているけど、あの人はあの様に考えていて立派だよね。

なんていう風に、伝えるために何かや誰かを下げる言い方をあまりしないようにしたいなぁと
思っている今日この頃です。




気温差が激しいですね。
皆さん体調に気をつけてお過ごしください🌱




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