そんなこと言わないで - ちいさなちぃちゃん

こんにちは♪

曇天のちぃ八重茶地方です☁️

早いもので、春の彼岸も終わりましたね。
暑さ寒さも彼岸までといいますが
みぞれが降ったり、まだまだ寒い日もある
ちぃ八重茶地方です。

先月から今月初旬まで入院していた義父が、久しぶりに友人の営む理髪店に行きたいというので
連れて行ってきました。

帰宅すると、義母に
「忙しいところご苦労さま。お茶でもどう？」
といわれたので
いやー、それも私にとっては仕事なのよねー‥
と思いつつ、お茶に付き合っていると
最近行けていない近所のレストランにも行きたいという話になり、、行ってきました。

あー、もー、ほんと私ってば偉い👏

だってね、旦那抜きですよ？
義父、義母、私。
偉い偉すぎる。
もう、絶対いいことある。

大腸の疾患で入退院繰り返してる義父なんですけどね。
サーロインステーキニコニコしながら食べてました。デザートも食べてご満悦😊

しーらない！

実家の両親と食事にはよく行くけれど、娘たちが大きくなってからは滅多に義父母とは外食することがありません。
義父母は私のことを娘のように思ってくれているのか、「一口あげるよ」と、あれやこれやくれるのですが、私にとっては「食わされた」(-｡-;という感覚。このハラスメントの名前はなぁに？
苦手なんですよねぇ、、一口たべてみ？って
もらうやつ。いや、食べたかったら自分で選んで頼んでるから✋両親なら「いらん」って突っぱねられるんだけど、義父母となると「ありがとうございます」と言うしかなくないですか？

ショッピングモールのウォーターサーバーの勧誘とこの、一口あげるに対してのいい断り方、大募集です。

入退院を繰り返しても
食事に懲りない義父。
大変な思いをしているので、笑えないんですが
本人はニコニコしているので、いいにしておきます。

もう1人の懲りない代表
荒地の魔女。

母も相当何があっても全く懲りない性格でして
なぜ懲りないのか、私は1ミリも理解できなくて
呆れるし、これが母かと思うとため息が出るくらいなのですが、先日ちぃちゃんの話になった時、
魔女が「長生きして欲しいね。」というので
👩「いや、しないよ。今年いっぱいもたないよ。」
すると、
🧙‍♀️「そんなこと言わないで」

ちぃちゃんが可哀想だ、可哀想だと
言うのです。

そして、
「あぁ、今日ちぃちゃんに持たせるものあるかなぁ？」
ガサゴソ探して、あったあったと、ツナの缶詰を手渡されました。

魔女は
「これ、ちぃちゃんに。」といって本マグロを柵で
くれたり、鯖缶を買っておいたりクリスマスはローストチキンをくれたり、可愛がってくれています。

茶々が地震の時、不安そうに鳴いた話をすれば
茶々の写真に向かって
「怖いよねぇ」

と本気で話かけている。

そういうところが人たらしなんですよねぇ。

姉と、父は魔女のどこが良くて結婚したんだろうね？理解できなくね？と、よく話すのですが

こういうところなんだろうな、と
ちょっとね、思ったりします。

わかっているけれど

そういうこと言わないで

という気持ち

この、純度がどの位高いかによって
いわゆる、「成功者」って決まるような気がしています。
信じる気持ち、念力。
諦めない、受け入れない、負を引き寄せない
感覚。