こんにちは♪
今日、11月21日は茶々の「おうち記念日」です。
夕方の生徒のレッスンが終わった頃、
友人から電話が鳴り
「会社のトラックの下で鳴いてる猫がいる、どうしよう。」
電話で話を聞いているうちに、
「わかったよ、行くよ。」ということになって
保護してそのまま夜間やっている病院へ。
それが、ちょうど1年前の今日でした。
今日、その友人と
「あれから1年だよー。」
と、話をしていました。
あの頃、友人は猫を飼いたがっていて
私の知人が里親を探していた子を紹介して、
迎えたばかりでした。
あの頃、また別の友人のところにもバタバタと4匹も子猫を保護して里親を探していたりして、
毎日、私自身ねこねこネットワークに参加しているような日々を送っていました。
だからかなぁ、
あぁ、私の番か。
そんな気もしたし、
母への気持ちの執着を手放した朝だったので、
あぁ、そこにこの子が来たわけかぁ。
そんな気もしました。
過去記事↓
名前をつけたり、
保護した日を並べてみたら、ちぃ八重との法則に則っていたりすることに縁を確認できたりしたけれど、
保護しない理由がありませんでした。
「電話してくれてありがとね。」
「うん、◯◯しかいなかったんだよねー。」
「だよね、あの流れではね。」
初めて会った時から物怖じしなくて
大らかで、毎日家族を笑顔にしてくれる茶々。
あっという間にちぃ八重からも可愛がってもらえて、
茶々を見ていると、もっと楽しい生き方があること、もっと楽に生きられる生き方があることを教えられている気がします。
本当は、
無邪気じゃないと楽しめないことだらけですよね。
手放していないと、茶々とは繋がれない。
そんな感じです。
尊敬してるんだよ、茶々。