こんにちは♪
2月とは思えぬ暖かさ一転、寒さが身に染みる
ちぃ八重茶地方です。
リアルすみっコぐらし中のちぃちゃん
最近は、ホカペの上にいるのが好きなちぃちゃん。
窓を開けた時とか、冷気が直接当たらないように
気休めな高さだけど、クッションを置いてあげています。
昨日、ブログを読んでくれている友人から
連絡をもらいました。
ちぃちゃん、病気だなんて
いつかはってわかってても辛いし悲しいよ
と。
八重ちゃんや茶々のこともよく見てくれていて
メッセージをくれて、とても嬉しかったです。
ペットと暮らし、看取ってきた人は
その辛さがどれほどかわかっているだけに
心配してしまいますよね。
なるべく今だけを精一杯だよ
先を考えるとより辛くなるから
ちぃちゃんが望むのはわたしのそばで
元気でいて…だからね
そんな言葉をもらって
うんうん
と、うなづきながらも
泣けてしまいました。
だめですねぇ、
猫メンタル弱々です。
時々、ちぃちゃんを保護して
動物病院へ連れて行った時、先生に
「あなたに飼われた方がこのコは幸せです。
覚悟ができている。」
そう言われて
その時は、確かに覚悟は決めていました。
でも、さよならの覚悟はできてなかった。
命を助けること
これから責任を持って暮らすこと
その覚悟しか。
それで、こう考えてみるんです。
じゃあ、あの時に戻ったとして
別れが辛いからと、ちぃちゃんと暮らし始めないのか？と。
私に身を委ねて
膝の上に飛び乗って離れなかった
ちぃちゃんを跳ね除ける気持ちには
なれないと思います。
何度あの場面に戻ったとしても。
ちぃちゃんが来て6日目の写真
この頃、しばらく
ちぃちゃんを膝の上で撫でながら
毎日勝手に涙が溢れていました。
探してる人がいるんじゃないかな？
帰りたい家があるんじゃないかな？
外にいて大変だっただろうな
どんな思いを抱えてるんだろう？
わからないことだらけなのに、私に甘えてる
ちぃちゃん。
いいのかな？私で。
しばらく、毎朝
ちぃちゃんを撫でながら泣いている
お馬鹿な飼い主でした。
あれから10年、
私でよかったのかな？は、変わらずあるけれど
離れがたい涙を流してる
お馬鹿な飼い主です。
あー、まましゃんのお腹はあったけー。🐄
猫に癒され、泣かされ、笑わされ。
猫飼い友人に喜ばされ、泣かされ、励まされ。
勝手に悲しがるんじゃにゃーい！！
はいっ！！🙇♀️
