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ちいさなちぃちゃん

ピアノが弾けて猫がいればそれで十分なのです。

子猫を保護しました「茶々」です♪

こんにちは♪

「はじめまして🐾」

昨日、友人から電話がきて

「子猫がトラックの下にいて、離れないんだけど、家には連れて帰れない。どうしよう。」

👩「え?捕まえられたの?」

「うん、人懐こくて、抱っこできる。ゴロゴロいってる。」

私と話しながら、会社のYちゃんという人が出てくるので

👩「その、Yちゃんは?」

「ムリムリ、猫4匹にオウム2匹いるんだもん。」

👩「どんな子?どのくらい?」


「30センチくらい。」

👩「いや、センチじゃなくて。笑」

写真を送ってくれたのでみてみると
まだ4ヶ月位かな、といった感じの
パステル三毛ちゃんのようでした。

👩「抱っこできるなら病院連れて行けるから
じゃあ、行くよ。会社ってどこ?」

場所を聞いたら、私の実家の方だったので
急いでキャリーバッグの中にブランケットを押し込んで、車に飛び乗りました。



着いたのは18時過ぎだったでしょうか
とっぷり日も暮れた暗い会社の敷地には
4人位会社の人が見守っていました。

あら、ほんとに抱っこされてます。


「悪いねぇ、うち、猫迎え入れたばっかりだからさ。」


👩「そりゃそうだ。無理だよね。」


三毛猫ちゃんに、
「あらぁ、抱っこ大丈夫なのぉ!
どこから来たの  寒かったねぇ」
などと、ひとしきり話しかけて


👩「おうちに来る?」と猫に声を掛けると

🐱「にゃー。」



あぁ、返事されたよ。



👩「うん、じゃ、行こっか。」


持って来たキャリーバッグに入ってもらい、


👩「じゃ、やってる病院に行ってくるね。」


「悪いね。どうもありがとう。」


そう言われ、三毛ちゃんと車に乗り、
病院へと向かいました。


そこから夜もやっている病院までは10分以上掛かるので、着くまでずっと三毛ちゃんに話掛けていました。わかっているのかいないのか、返事をするように鳴いてみたり、手を出して私をちょんちょんしてきたり、


可愛い。


病院へ着くと、3、4ヶ月といったところ。
汚れているけれどノミがいる感じはしないし
うーん、生まれた時からずっと外にいた子ではないかなぁ。

私は、エイズ白血病の検査とワクチンもしてもらいたかったのですが、ワクチンは環境に慣れてから。検査については1ヶ月後と言われ、
アドボケートを垂らしてもらい、体温や見た感じの健康診断をしてもらって終わりでした。


んー、、、。1ヶ月も対面させられないのは
きついなぁ。

と思いながら、急いでまだやっているホームセンターへかけ込み、新しいトイレや子猫用のゴハンを買って、やっと我が家へ。

その道すがら、
ちぃ八重が保護された日は12月1日だったけど
この子は違かったなぁ。今日は何日だ?

ん?

11月21日?

わ、わ、わ。

1と2だけの日付な感じ。

あらぁ、そういうことなのかなぁ。

そんなことを考えながら、帰宅。


八重ちゃんの使っていたケージに
トイレや毛布なんかを設置して、
ゴハンタイム。むしゃむしゃ。

会社で、あろうことかカステラを半切れ
食べたらしい三毛ちゃん。お腹が心配。

思わず、「カステラ」と名付けようとしちゃいました。笑

みぃみぃ鳴くので抱っこしたり
爪を切ったりしてあげて、ケージに戻しても
やはり、みぃみぃ。

出してよー。
抱っこしててよー。

手を出して鳴かれると切なくなりました。


お腹いっぱい、たくさん食べて
いっぱい鳴いて疲れたのか、
毛布の上で寝てしまいました。

この写真は自分で撮ったのですが、
こうやって見ると毛は汚れていて
骨もはっきり浮き出ていて、人慣れしていて
飼われていたのかも知れないけど、外で辛い思いもしてきたことが伝わって来ました。


先ほどの先生は3、4ヶ月と言ったけれど
どうみても、4ヶ月には、達していない感じ。
まだ、3ヶ月だなぁ、と思いました。


話しかけるにも、名前がないというのは
変な感じで、名前を何にしようかと二女に相談すると、「和風がいいな。」

「茶々とか。」


八重ちゃんの名前を思いついたのも
二女で、後々「八重」という名前に隠された
運命のような結びつきがあったりしました。

メールでのやりとりだったのですが、

「茶々」という字を見た時、
あ、これだ。という感じがしたので、
私なりに考えてみたい気持ちもありましたが、
いくら考えてもしっくりくる名前が浮かんでこなかったので、やっぱり「茶々」だな。
と感じ、「茶々」になりました。


あとから、「茶々」には何が隠されているかな?と、名前とにらめっこしていたら、

「ち」ぃ  「や」え

ちゃちゃには、ちぃ八重から一文字ずつ入っています。

うわー。絶対「茶々」じゃん。



ということで、


「茶々」です。

ちゃちゃちゃんって呼びずらいので
私は、ちゃあちゃんと、呼んでいます。

長女はちぃも、八重も、呼び捨てが出来るのですが、私と二女は何故か、呼び捨てが出来ません。だけど、茶々だと呼び捨てになっちゃうね
と言ったのですが、茶々って、
アグネスチャンみたいな、
アグネスチャンちゃんも
アグネスチャンさんも
みんな言いずらいから、アグネスチャン
って呼ぶんだけど、呼び捨てしてる感がしない
名前って感じなので、茶々も頑張って言えそうかな。笑
ちゃーちゃとか、ちゃーちゃんとか呼んで
早速くずされて呼ばれています。

これからも、ちぃ八重そして、茶々をよろしくお願いします♪



「ホカペあったかぁ🐾」



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ゴミになってしまうのは嫌。

こんにちは♪

ご機嫌斜めのちぃ姐さんでございます。

見ての通り、キャリーに入れられ病院🏥
瞼の上と耳の間のあたりが赤く、痛いのか
痒いのかしている様子だったので診てもらって来ました。

今日診てもらった病院は、かかりつけがお休みの時に診てもらう病院で、先生はとても優しいのですが、ちぃちゃんは相性がよくない?みたいで💧ついでに爪も切ってもらったのですが、
ウーシャー激怒モードでした💦
薬をもらって一安心。

と、思いきや
帰宅したちぃちゃんにちょっかいを出す八重ちゃん、しかも患部付近に🐾ちょっかい出すんです。コラコラコラコラ!!

まだまだやんちゃな八重ちゃんです🐄



先月、姉に頼まれていた袋物を縫おうと
ミシンを出した所、下糸巻きが出来ず
近所のミシン屋さんへ持っていき、入院していたミシンが、無事に退院してきました。


中を開けて、診断するだけで2000円かかるんだけどいい?と、おばちゃんに聞かれ、
👩「もちろんです。」

「古いミシンなので、部品がない上に、今はもう日本では作られていない純正のシンガーミシンだから尚たちが、悪くて合うものを探すのが大変かもしれないけれど、
ここが壊れたからといって、新しいのに買い替えてこのミシンがゴミになるのは嫌なのよ。」

そう言われた時、

ゴミにだなんてイヤ!
とんでもないこと。直して!いくらしてもいい
どれだけ時間が掛かってもいいから直して!
そう、思いながら
お願いしました。

「うちの主人のことだから、きっと直すと思うわ。」

そう言われ、名医に我が子を託すような思いでお願いをして帰宅しました。


すると、二女が
「縫えるんでしょ?下糸巻きがダメなだけなんでしょ?作ればよくね?」


と言って、


作ってくれて

「巻けた…。」


解決しちゃった(-。-;


けれど、他にも動かないプーリーも
伝えてきたので、そこも直してくれるかもしれないし、メンテナンスしてくれるだろうから
と思い、お願いしたまま連絡を待っていました。


長かったです。書いた電話番号間違えたかな?
でも家の場所知ってるしなぁ、、
このミシン屋さんは義母や義母の友人も長年お世話になっているお店なので、何かの行き違いがあれば他の連絡方法もあるはず。
それにしても長いなぁ。部品がないのかなぁ。

かれこれ1ヶ月弱。

やっと帰ってきました。

直したおじさんがいなかったので、詳しく
何処をどのように直してくれたのか分からないのですが、

このようなメモが貼ってあったので
お願いした下糸巻き以外も見てくれて
直してくれたようです。嬉しい✨😆
それで、5000円とは…。
診断が2,000円と言っていたから
3,000円が部品と修理代ですよね。
いやいや、だめでしょ。もっととらなくちゃ🥲


お店のおばちゃんも話をしてくれましたが、
この時代のミシンは完全機械式なので、壊れるということはなくて、経年劣化してしまうゴムだとか、そういったパーツ交換やメンテナンスでずっと使えるんだそうです。
金属製なので、ギックリ腰起こすレベルに重たいのですが、安定性もあり、部品も丈夫で
今のミシンの方がプラスチックパーツ多様でコンピュータなので、壊れやすいのだそう。

そんなこと知ったら尚、大切にしたくなりました。


帰宅してミシンを見てみると、糸巻きの時
緩めるプーリーが固まってしまっていてそのまま使っていまのですが、そこもちゃんと緩めるようになっていて、どこそこお掃除されていて
メンテナンスしてくれたのは私の目にもよく分かりました。

中釜や糸抜け機構の修理が謎なのですが
どうなっちゃってたんだろ??

直された後試し縫いされた縫い目は美しく、
心底おじちゃんに感謝です。



私の住む街の商店街には2軒ミシン屋がありましたが、つい最近一軒は店を畳んでしまい、

ここの一軒だけになってしまいました。


ミシンを持って行った時、自分の使っている糸とボビンとケースを忘れてしまったので、
急いで自転車でもう一度持って行くと、出先から帰って来たばかりのおじちゃんが工具片手に私のミシンを分解しようとしているところでした。

おお!もう早速!

その姿をみた時、胸が熱くなりました。
もう、80歳近くの方なんですが
ワクワクしながら直そうとしている立ち姿に
危うく惚れそうに。笑


おばちゃんの話では純正のシンガーミシンを
この辺の小売店で売るのは珍しいらしく、どこで買ったのか聞かれました。

住んでいたのは今の市内でしたが、荒地の魔女がわざわざ私の生まれ育った2つ隣の市のミシン屋まで行き、11歳の誕生日プレゼントに買ってくれたのだと話すと、「それじゃあ、◯◯屋?」と、屋号を言われましたが何せ子どもだったのでお店の名前までは分からず。
今もあるのでしょうか。
こうやって、取り扱っていないメーカーの古いミシンでも診て直してくれる街のミシン屋さん、本当にありがたい存在です。
今は、手芸屋や電気屋でも買えるけれど、
壊れたらみんなどうしてるんだろ?メーカーに
問い合わせして診てもらっているのかな。

専門で点検や修理してくれる技術職の方の存在には日々とても感謝です。


どんな物にせよ、新しいものを買ってしまえばいいではないかと思うこともあるけれど、ミシン屋のおばちゃんの言った、
「ここが壊れたからといってこのミシンがゴミになってしまうのは嫌なのよ。」
この言葉は刺さります。


私はこのミシンが壊れて使えなくなる日が来ても捨てられないなぁ…。
一緒に棺桶に入れてもらいたいけど金属だから燃えないしなぁ。(^^;;
娘たちへバトンタッチ出来るほど長持ちしますように。




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心を美しく透明に保つために 塗り絵⑤

猫ブログだよ!塗り絵④
前回の続きです。



ライブの内容は、
彼女は楽しかったのでしょうが、散々なものでした。

私は、大抵の種類の人間と接してきたことがあるはずでしたが、ここまで露骨な人種は初めてだったかも知れません。
もう、途中から彼女の欲求を満たすためだけに
私は話に付き合い続けたのですが…。


細かい内容は割愛したいと思います。
酷くて笑っちゃう内容過ぎるので。笑

ただ、その彼女の承認欲求を満たすライブの中
一枚だけ、途中までとてもいい感じで塗っていたのに、トーンの違いすぎる色をのせてしまったので、その後どうまとまりをつけようかと思案したまま止まっている塗り絵があり、それはどういったアドバイスをしてくれるのかと思い聞いていると、彼女は、


「消しゴムで消しちゃえばいい。」


って言ったのです。


それまでも本当にここにつらつら書き連ねたい程のひっどいことを言いまくっていましたが、
これ以上の言葉はないように思うんです。

凄いパワーワード



え、?



だったら、今までの塗りかけも全部消しゴムで消せばいいじゃんね。
それって、なんなら本ごと買い直せばいいじゃんって話ですよね。



あ、こいつ人としてダメだわ。

いや、とっくに気づいてたけど、決定的に
人にアドバイスするとか教えるとかする立場になんて絶対立っちゃいけない人だわ。
と、思いました。

彼女は塗り絵教室を開くのだと言っていたけれど、どこに消しゴムで消しなさい。と教える人の元に人が集まるというのでしょう??


何度も言いますが、これだけじゃないです。
貶され貶され貶され。アドバイスする為に貶したんだか、本気で思って貶したんだか知らないけれど、面白い程貶して上から発言連発、
どんなレベルでおかしかったかというと、
カラーチャートはあるのか?と聞かれたので
作ったカラチャを見せると、
「そんなキレイに作らなくていいから。」
わけわからんですよね?
ダメなんですか?カラチャを綺麗に作っちゃ?
もう、何を言ってもこんな調子で、書き始めると私も止まらなくなるのでやめておきますが、

「消しゴムで消せばいい」
発言は私の頭に強烈にこびりついたのでした。



普通に考えてもおかしいです。
おかしいんだけど、私はピアノを弾くわけですが、よく、私の師匠の言葉の中に、

「私たちのやっている芸術は消しゴムがつかえない。」というセリフが登場します。


「東大だ、京大だ、エリートだって皆んなもてはやすけれど、彼らは試験で消しゴムが使えたよね。私たちは消しゴムなんか使えないことをやっているんだ。」

と。


そうなんですよね。出した音をなかったことには出来ない。その世界にいる私にとって
消しゴムで消せばいい。は、かなりのパワーワードでした。

馬鹿じゃないですから、言いたいことは
分かっています。そりゃ、そうですよね。
何らかの理由が生じて、その塗り絵が止まってしまったのであれば、その理由を消しちゃえばいいじゃん。ごもっとも。

わざわざ告知までして開いたライブの意味よ。

そんなことを言うのであったら、私のライブ中かDMで
「あの、塗りかけの塗り絵、嫌なところがあって塗り途中になってしまってるなら、消しゴムで消しちゃえば?」
と、言えばよかったんだよ。

それを、わざわざお互いのフォロワーや
家族が観ている中で
消しゴムで消しちゃえよ。笑


娘にも散々言われましたが、よくキレなかったし、言い返しもしなかったなと思います。
偉いな、私。

二女なんか、「声も聞きたくない。」
アーカイブなんか消しな消しな。そんなものがママのインスタに残ってるなんて嫌だ。」

フォロワーさんたちも、酷い、酷いと
言い、中には見直してみようとしたけれど
途中でギブアップした。
あれは最後まで見ていられない。
周りから話を聞いたら、始めから見る気にもなれない。などと言われ、

面白いから残しとこうかなと思いもしたのですが、私よりも嫌な思いをしてる人が居たので、消しました。そして、その後も私の身内の置かれている立場を利用して、彼女の人の良さをアピールしたストーリーなどを見て、私の地雷も爆発し、関わることをやめました。

彼女は他所でも色々やらかしているらしく、
私に限ったことではないみたいでしたが、話を聞いたり、今までのライブや人との関わり方を見ていると、最初の「楽しむべき」といった
明るい発言からは最も遠くにいるようで、
劣等感の塊なのか、不安が大きいのか、承認欲求を満たしていないと死んじゃう病なのか知らないけれど、人を貶し、人と比べ、優越感に浸っていないと気が済まない、そんな人でした。


くっだらな。

たかが塗り絵なのに。


って、思いました。今でも思います。


でも、時々彼女の言い放った私の色に言った

「消しゴムで消しちゃえばいい。」

このセリフが、蘇ってしまい
色々と考えてしまうんです。


塗り絵が今まで通り楽しくなくなってしまいました。言われたすぐ後は、言ってろばーか。
という勢いで、楽しくすいすい塗っていたのですがその後は、行き詰まったり、色選びに失敗したかなー?なんて思ったりする度に、彼女に言われた様々なくだらぬ発言が脳裏に蘇って、
あー、😮‍💨消せばいいのか?

こんな感じ。後からじわじわと効いてきた
言葉の数々でした。


けれど。


あんな承認欲求くれくれク◯女に言われた言葉に負けて塗り絵が楽しめないなんてむかつく。
娘や姉がプレゼントしてくれた塗り絵本たちを
たくさん塗りたい。
そもそも、純粋に楽しまず、人を貶めて存在価値を見出してる女の言葉に影響されるなんて、
私もク◯女と同じレベルにいることになるんじゃないのか?と、思ったら
うーわ。やだわ。アホらし。
と、思えて、
思えたら、








ポンポンポンと、楽しみながら塗れていました。


3枚目を投稿した時、インスタのフォロワーさんから、メッセージが来ました。

「何が起きてるの?」

と、今までの私のペースではない投稿に
ただならぬ何かを感じたらしいフォロワーさんからのメッセージでした。


ん?そう?
よく、日付をみてみたら5日くらいの間に
3枚も投稿していて、私の方が時空が歪んだのかと驚いてしまったのですが、ずっと引きずっていたけれど意識が変わったのは確かだったので、そのことを告げると、

「私はらむねさんの塗り絵が好きだよ。」

「誰もらむねさんの塗り絵を見て世界観がないなんて思わないよ。」


と言われ、自分でも引く位、涙がボロボロ
落ちました。


そして、彼女は当時からずっと私の塗り絵を
褒めてくれて、励ましてくれて、

あぁ、何度も言わせちゃってるな。

そう思ったら、私はキッパリ吹っ切れました。



消しゴムで消せばいい発言をした人よりも
私は、彼女の方が大切。そんな彼女が
一生懸命励ましの言葉をくれているのに、
いつまでも、消しちゃえよ女の言葉に負けているのは、彼女を大切に思えてないように感じたからです。
味方がいるのに、いつまでもグダグダしているのは味方にひどい。

「誰もあなたの塗り絵を見て世界観がないなんて思わない」


は、


「消しゴムで消せばいい」


を上回るパワーワードになりました。



今でも、泣けてしまいます。
そんなこと言ってもらえて。




たかが塗り絵、されど塗り絵。



塗り絵を通してこんなに沢山の感情を味わいました。




この本の中に、こんなことが書かれていました。

自分の心をいつも透明に美しく保つために、
色を道具として使うのです。塗り絵は手段です!時間をつくって、色を塗る行為をやってみてください!こういうことかぁ、と感覚的に理解していただけると思います。






一度出した色を、音をなかったことにするような、心に蓋をするようなことはしちゃいけない。



塗り絵はその人の心の中。


たかが塗り絵、されど塗り絵。





猫ブログ、猫ブログ🐱







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猫ブログだよ!塗り絵④

こんにちは♪

連日塗り絵の話ばかり
しておりますが一応属しているのは
猫ブログです😅

ということで、

ゴハン食べてるちぃちゃんです。

ちぃちゃんは、その日その時によって
食べたいゴハンが違うので毎回、食べてくれるか分からないウェットを出しています。

この時も、「はい、どうぞ。」と出された瞬間
🐱…。
フリーズして、食べようとしません。

あぁ、、これじゃなかったのかぁ。
と、分かってはいましたが、

「食べな?」と、声を掛けてみると

むしゃむしゃ食べ始めました。

最近、あまりにも出しても食べてくれないことが多いので、「食べてね。」と声を掛けると
食べてくれることが何度か続きました。だめ元で今回も声を掛けてみると、食べ始めたので
何でしょう。声を掛けても嫌なものは嫌で食べない時もあるけれど、
声を掛けたら食べたという時があるので、
話しかけられることに意味があるんですかね。
よく、食べてる所を見ていて欲しい猫さんも中にはいるらしいですし、面白いですね。

さて、連日書いている飼い主の塗り絵を通して
感じたあれこれPart 4です。

塗り絵を投稿しているフォロワーさんが増えるに伴い、塗り絵のインスタライブというものを
やっている方がいて、他の方が塗っているのを見たりできるなんて面白い♪と思い、よく見に行くアカウントの方がいました。自由に楽しく
水彩でかなり早いペースで塗りすすめている方で、見ているこちらも楽しく見させていただいていました。元々私も水彩画が大好きなので、
細かく繊細に色鉛筆を重ねて塗られている方が多い中、赴くままに筆を運ばせる塗り絵をみていて、どんどん沢山塗られていて素敵だな♪と
感じていました。ところが段々何かあったのか
リアルは追求してません。とか、自由にやっているとかの文言が書かれ始め、ある時、ストーリーズで
「この塗り絵はこんな数のいいねがついた。
自分としてはこの塗り絵を頑張ったし好きなのに、いいねがこれだけしかつかない。
何でなのだろうか?」
という内容の投稿があり、いつも見させていただいていた私の率直な思いとして、
「私もその塗り絵はとても好きだし、いいと思う。いいねの数は投稿した時間帯やハッシュタグなどに影響されて変わると思うから数を気にしないでこれからも素敵な作品を見させてくださいね。」というような内容をメッセージで送ったところ、ありがとうございます😊といった
詳しくは忘れたけれど、普通の返信がありました。が、その直後その方のストーリーズには

「別に、いいねの数なんて気にしてません!!
どうしてなのかな?って思っただけです!!
心配とかしないでください!!」
という投稿。

明らかに私が宛てたメッセージに対する本音の返答でした。
あぁ、送らなければよかった。
思えばプライドの高い感じはあったし
何をどうした所で納得がいかなかったのは
本人だったんだろうな、結局はめちゃくちゃ気にしてたんだろうな、と思いました。

こういう人の傷口にぐりぐり
オロナイン詰め込む発言を素でしてしまいがちな私はプライドの高い人を更に怒らせるだけだと思ったので、そそっと距離をおきました。

でも、インスタライブを見ながら塗り絵をするというのは、塗り絵が捗ったり楽しさがあったので、自分がインスタライブをしながら夜な夜な塗り絵をする。という事をするようになりました。くだらない話をボソボソ呟きながら。

そんな日々がしばらく続いたある日
新しいフォロワーさんがインスタライブをしていて、入ってみると私の仲良しさんもそこにいたので、お♪楽しそう😊と思い、ライブを見ていると、とても塗り絵に有意義なことを説明してくれていて、画材の説明などもそうでしたが、「インスタに投稿していると周りの上手な方と比べたり、フォロワーさんやいいねの数に一喜一憂もしたけれど、それはやはり関係ない。
好きなように楽しんでやるべきなんだ。」
ということを語っていて、うんうん!そうそう!
私は頷きながら塗り絵をしていました。

私はというと、相変わらず超絶どうでもいい日常のくだらない話をしながらインスタライブをしていました。みんなと、また塗り絵本買っちゃったよ。とか、ホワイトコレクションばかりとか、自虐ネタに花を咲かせていたので、「よし、どれだけ私が塗り途中の作品があるかお見せしよう。」と、塗りかけの塗り絵たちを見せたことがありました。

こんなのとか

これとか、たくさんの塗りかけを見てもらって、何故止まってしまったのかを話すと、
分かるぅ!とか、続き塗るよ〜!とか
皆さん色々言ってそうそう!きゃははは
笑ってただ楽しく終わったライブでした。

が、


有意義塗り絵ライブのアカウント主さんから、
「先日のライブで見せてくれた塗りかけの塗り絵、救ってあげたいんです。救済方法やマインドの話も含めてしたいので、よかったらコラボライブしませんか?」
というお話。

白雪姫の線画の斜線の消し方を教えるから、リアルタイムで塗りながらやろうと言われたのですが、それは私の罰ゲームライブにしか思えないので勘弁して欲しい。大切な一枚なので、じっくりゆっくり取り組みたいから申し訳ないけど、それは方法だけ教えてくれるにとどまっていただいて、それ以外はぜひ、アドバイス欲しいです♪
と、返事をしました。
途中になってしまったにはそれぞれ理由があったので、そのそれぞれへのアドバイスがいただけるなんて楽しみ!でした。


いよいよその私のヘタレリタイア塗り絵の
救済アドバイスライブが始まりました。

1時間の予定が2時間近くだったでしょうか?


その内容は、

あるフォロワーさんは
「3分と見ていられなかった。」

またあるフォロワーさんは
「最初の画面みただけで見れなかった。」
や、
「ひどすぎる。」
「何で言わせ放なしにしたの?」


家族は
「よく、我慢したねママ。」




ははは。経験豊富なアラフィフもびっくり
だったけどね。
真の目的は始まった瞬間に私も分かったよ。

恐るべし、承認欲求。




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塗り絵③

こんにちは♪

今朝は冷たい雨降りのちぃ八重地方です。

🐱塗り絵の話の続きがあるんでしょ?
書いちゃいなさいよ🐾

は、はい。


そう、塗った作品をインスタに載せつつ
楽しんでいた塗り絵。

心の赴くまま好きなように楽しんでいました。


しばらくは、娘たちが使わなくなった
色鉛筆と、クーピー60色だけで塗っていたのですが段々他の色鉛筆にも興味が湧いてきてポツポツ買い足したりしました。

少しずつ塗り絵アカウントの方のフォロワーさんも増えてきたけれど、特別何かやりとりを交わすでもなく、素敵だなぁ😊キレイだわぁ😍という気持ちで作品を見させていただいているだけでした。


投稿を続けているうちに、ある日

Twitter時代のもう10年近く前から大好きだった猫のイラストレーターさんが、この曼荼羅の塗り絵にいいねを付けてくれたことがあって、
まず、見てくれただけで天にのぼる程の嬉しさでSNSってこんなことが起きてしまうのか‼︎と
驚きました。

私としては、もっと外周を明るく持っていきたかったし、そもそも上手くも何ともないのですが、なんかいいね。という気持ちを抱いていただけたのか、うっかり間違って触ってしまってついたいいねだったのかは分かりませんが、嬉しいいいねでした。

のちに、彼の線画を塗り投稿し、ストーリーズで取り上げてくれたりしたのですが
まぁ、まぁ、まぁ、それは多分作品集を買って塗って投稿したからであって、見てくださったことは嬉しかったけれど、本音としては
気をつかわせてしまってすみません🙏という気持ちでした。


その後も自由気ままに楽しく塗り絵を塗り塗り
していると、何作品も投稿していたのですが、

また、突然この作品にいいねをつけてくださいました。


これ、最高に嬉しかったです。


最初は何かの間違いだったかも知れないけれど
この曼荼羅にいいねをつけてくださった時、
超勝手な思い込みですが、意思を持ってつけてくださったんだな。と、思えました。



いいねをつけてくれた2つの曼荼羅
私の思うまま、流れのままに塗ったものだったので尚更嬉しかったし、思い上がりにも程がありますが、感じてくれる人は感じでくれるものなんだなぁ。なんて、思えてとにかく嬉しかったです。





二女のバースデーカードにした塗り絵。


よく、娘は
「絵は自己満でいい。そうでないと嫌いになるよ。」
と言いますが、考えれば考えるほど
そうだよね。と思います。








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塗り絵②

こんにちは♪

もみじがキレイに色づいてきたちぃ八重地方です🍁


ホカペ最高だにゃ〜🐾

ちょこっとでも冷えるとすぐに膀胱炎になりがちなちぃ姐さんなので、毎日ホカペをオン。


さて。

ずっと前から思っていたこと
書こうとしていたことを書いてみようと思える機会があったので、書くことがどんどん増えてしまう前に書いてみたいと思います。

いや、どんどん増えちゃったんです。
ここ最近立て続けに。
うまくまとめられるかしら…。
まとめられる自信がありませんが
ぽつぽつ書いていきたいと思いますのでよろしかったらお付き合いをば。



大人になってから、初めて塗り絵本を買って
塗り始めたのが、2017年の秋のことでした。


どのページを見ても難しそうで、まだこれならいけるかな?と思って塗り始めたものの、
何じゃこりゃ!難しすぎる!!
あ、勉強しないと無理だわ。と、感じたのを
とてもよく覚えています。


無知なまま懲りずに塗った2作目。


変わり映えせず。





ちょこちょこっとこの後数枚塗ったものの、
気分で、気持ちよく塗るのがいいのであって
勉強するとか…うーん、そこまでしなくていいかなぁ。という感じで約1年放置。




1年後、

色々なところを、あちゃー🤷‍♀️
という思いになりながらも



出てくる猫をちぃちゃんに変えて遊んでみたり
クーピーで混色してみたりして、私なりに楽しめた作品でした。


楽しかったので、勢いよく続けて

秋の森のページを塗っていました。


が、またまたヘンテコな色使いをしてしまって
やる気消沈⤵︎




この塗り絵を塗るようになるまで
2年間、まったく塗り絵をしませんでした。
愛玩動物飼養管理士の試験が終わったので
塗り始めたのをきっかけに、




塗り絵をしない月はない程度に塗るようになりました。

元々、ちぃ八重と育てている花位しか載せていなかったインスタだったので、塗り絵を投稿したところで何の反応があるわけでもなく、静かに自分のアルバムを作っている感じでした。


単純に楽しめていました。


ある時までは。





まましゃん誰かに何か言われたんだにゃ?
いるんだよねぇ、何か言われた瞬間やる気なくす人〜



んー。やる気なくしたのかなぁ?


そういうわけではないんだけどね、
たかが塗り絵がなんだってんだ?
なんだ?なんだ?ってハテナマークだらけに
なってずーっと、考えてばかりいるようになっちゃったんですわ。はい。


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塗り絵①

こんにちは♪
いいお天気のちぃ八重地方です。

天晴れ秋晴れ!


紅葉のきれいなぬり絵を塗りたくて

塗り始めました。


背景が難しいです…。


そこへやって来たのは誰でしょう?



はぁい🐄

塗り絵をやっていると何度も何度も
やって来て




中断しちゃいます💧

かまってほしいんだよねぇ

かまいながら塗ってみたりしたけど
八重ちゃんは納得いかなそうだし
私も塗りずらい💧いつもこんな感じで
結局は根負けして塗り絵本を閉じるのですが😅



そうこうするうちに

なんとか完成いたしました🍁
もっと背景を塗り込んだり、洋服も丁寧に柄を出したりしたかったけど、んー、いいや。笑

何でしょうね、ピアノの曲の仕上げにも似ている感じがします。

♪ これ弾きたいなぁ

♪ よし、まとまってきた

♪ ここをあぁしてこうして

     … 数日〜数週間


♪ 疲れた。


まだまだこう弾きたい、こんな音を出したい
はあるんだけれど

とりあえずこれでいっかな。

何も演奏会で弾くわけじゃないし。試験なわけでもないし。
っていいわけをつけて。😅


皆さんの猫ちゃんたちは何をしていると
ヤキモチ妬きに来ますか?🐈









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