こんにちは♪
今日は八重ちゃんの誕生日🎂
3歳になりましたヽ(´▽`)/
昨日からなぜかしら
ちぃちゃんが接近
今日も、
一緒にずっと寝ていました。
ちぃちゃんの誕生日サービスかしら?笑
それとも寒かったからかな???
さっき、近所のコンビニへ行ってきました。
外へ出てみると夜空にもうすぐ満月になるお月様🌕
コンビニへ着くと、
三毛猫ちゃんからご挨拶されました。
「ミャー。」
ここのコンビニに現れる猫さんたちは
ずっと気にしています。市内の保護団体の方々が子猫は捕獲して譲渡会へつないでくれたりもしたのですが、この三毛猫さんは手術をしてこの場所に戻されてしまいました。成猫なことと
餌やりさんがいるかららしいのですが…
このコンビニは車通りの激しい県道沿いの十字路。今までに何匹もの猫が車に撥ねられて亡くなっている場所なだけに思いは複雑。
この子がまだ幼い頃、私なりに里親探しの声掛けもしたのですが見つかりませんでした。
昨日なんて寒かっただろうな…。
無力だなぁと思いながらも、
こんなことがありました。
先日、私の友人から
「2匹目を迎えたいんだけど、里親探してる知り合いいない?出来れば子猫がいいんだけど」というLINE
「うーん、いないなぁ。ちょうど明後日譲渡会があるから行ってみては?」と言い市内で行われる譲渡会を教え、
他にも保護猫活動をしている人や里親募集サイトなどを教えてあげました。
すると、翌日
また別の友人から、写真が送られて来て
「隣の空き家で子猫5匹産まれてるんだけど、
どうしたらいい?」という連絡。
「ちょうど子猫飼いたいって言っている友人がいるから、聞いてみるね。」
そうして、聞いてみると
「うーん、色々話聞いて考えてみたら小さ過ぎる子猫は大変だなと思って。留守にもするし。」とのこと。
そう、子猫にこだわっていて、譲渡会やサイトでは条件が厳しいのでは?と聞かれたので
子猫は世話が大変なこと、ワクチンや駆虫、血液検査に去勢、避妊手術を終えてから迎えられる活動家や団体から譲り受ける方が安心だし、
費用の面でも違うし、なんなら性格も分かる成猫の方が尚よかったりもするよ。と伝えていたのでした。
そうなのかも、と考えてくれていたようで、
安易に写真の子猫の里親になることには積極的ではありませんでした。
一方、突然子猫の鳴き声に驚いた友人は
保護を考えますが、
私は、母猫がいるはずだから、もし保護するなら母子セットで保護した方が安心。ただ、子猫を産めたのだからきっと近所に餌やりがいるはず。少し様子を見てみてもいいかも。
と、伝えました。
天気の悪い日が続いていたので、友人は
餌とスペースを作り待ってみましたが、
何度も心配で様子を見ていたら
母猫は子猫を連れて引っ越してしまったとのことでした。
聞いてみると、近所にやはり餌やりさんがいるんだそうです。
私も、猫を飼いたがっている友人も皆
子猫たちを心配しましたが、そのような結果になりました。
すると、子猫の保護を考えていた友人から
また、一枚の猫の写真が送られてきました。
この猫さんは、友人のそのまた友人が今、保護しているところで、先住の犬と猫と仲が悪く
里親を探しているのだそう。
保護された時、お腹に赤ちゃんがいて
堕胎し、避妊手術をしたんだそうです。
どうやら育児経験もある、推定3歳の猫さん。
可愛い顔立ちの猫さんですよね。
大変な思いをしてきた猫さん
どうかこれからは穏やかな暮らしをしてもらいたいです。
話の流れで、2匹目を探している友人に
見せると、好反応。
このやりとり、保護主→友人→私→友人
と、話の間に2人も入り、大変なので
当人同士で話をしてもらうことにしました。
その後どうなったかなぁ?と思っていると
「9日にうちに来るんだけど、最初はケージを開けない方がいい?」というLINE
おー♪ヽ(´▽`)/
お迎えする運びになったようです🙌
私が保護して、里親さんを探したわけではないのですが、2人から猫のことで相談されなければ結びつくことはなかった縁だったと思うと、
嬉しく思えました。
これもN N Nの仕業でしょうか??笑
いずれの話にせよ、、
無責任に餌やりをする人の存在が
過酷な外暮らしの猫を生み出しています。
八重ちゃんも、12月の雨降る寒空の下死にかけていた所を保護されたわけですが、
やはり、近所に無責任な餌やりだけじいさん
がいて、野良猫が増えていたんだそうです。
外にいる猫を見て思わず餌をあげたくなる気持ちは分かるのですが、その後のことを考えてあげられないのは残酷な連鎖が続くだけなことをもっと知ってもらう必要がありますよね。
白子猫ちゃん5匹の写真を見せられた時、
1人で保護猫活動をしている方に連絡すれば
直ぐにでも母猫と子猫5匹ごと保護して、
病院にも連れて行き、お世話をして里親を探してくれることは分かっていました。
が、彼女は毎日体調を崩しながら自分のことは
二の次に仕事をしながら、毎日何十匹という数の老猫から子猫、病気の子たち大勢の保護猫、犬の治療とお世話に明け暮れていることを知っているので、とてもではないけれど彼女にお願いすることは出来ませんでした。
それならば私は?とも思いましたが、
前にもブログに書いたのですが、保護猫さん専用部屋に使える部屋が足りないのです…(T . T)
我が家は、ちぃちゃんが大の猫嫌いなので、
共同スペースで猫を迎え、これ以上ちぃちゃんの負担になることは出来ないのです…。
ふぅ。
長くなりましたが、八重ちゃんの誕生日。
せっかく産まれてきたすべての愛すべき猫たちが、無責任な人間たちの飼育放棄や餌やりで
不幸な目に遭わない世の中になるために、できることを少しずつでもしていけたらいいなと思っています。
友人の家で、暖かく穏やかに過ごしていけますように🙏