こんにちは☀️
氷点下の気温になることもあるのに
まだ咲いてくれている花壇のバラです🌹
色々な赤のバラを今まで育ててきましたが、とても強健な品種のバラです。
こちらは我が家の健康猫🐈ちゃちゃまるこ。
雨の日も風の日も寒い日も元気いっぱい。
こちら我が家の寒がり猫🐄八重姫。
八重ちゃんはとっても寒がり。
幼い頃に重い風邪をひいているので、健康チェックは欠かせません。
一度風邪をひいた猫が、ずっと風邪をひきやすいというわけではありませんが、免疫力の低下やストレスなど、様々な要因が重なることで、繰り返し風邪をひいてしまうことがあります。猫の健康を守るためには、日頃から注意深く観察し、適切なケアをしてあげることが大切です。
と、たまにはは愛玩動物飼養管理士っぽいことを
述べてみましたが。
我が家の近所に中途半端な…いや、無責任な餌やり家があります。ガレージに猫ベッドと餌を並べてるだけの家なのですが、毎年子猫が産まれては
いつの間にか減り、また増えてを長いこと繰り返していました。それが、数年前市内の保護団体さんたちが動いてくださって、避妊去勢手術を行なってくださいました。適切な指導もしてくださったことと思います。
が、又最近通りかかった所、サクラ耳カットされていない小さめな猫たちが増えていました。
目はグチャグチャ。
…。
結局、そのガレージに猫ベッドと餌は常時あるのでどこかから野良猫が餌を求めやってきて増えてしまったのでしょう。
猫が子どもを産み、
1匹たりとも増えてはならないだなんていわないし
思ってもいません。
ただ、生まれた命は幸せに過ごせるように手助けしよう?それは、餌と寝床を与えるだけじゃないよね。と、思います。
山野にいるノネコではなく野良猫がただの住宅街で生きていくのは厳しすぎるのです。
私は、小学校や中学校といった教育の場で、
不幸なペットをうまないためにはどうしたらいいかということを学ぶ時間があったらいいのにと常々思っています。命を預かる責任だけではなく、
犬や猫、様々な生き物たちと過ごすことがいかに
私たちを心豊かにしてくれるのか、幸せなことなのか。義務教育9年間の1時間だけでもいい。
伝え、考える時間があったら、たったそれだけでも、今より不幸な犬猫は減り、幸せな保護犬、猫が増えると思うのです…。
今や、日本は子どもの数より飼育されている犬猫の数の方が多いですから、きっとそういった意味でも飼養管理に関する授業というのは行われるようになるかもしれませんね。