おはようございます♪
今朝、雨が降る前にウォーキングをと思い
外に出てみると、チューリップのつぼみが色づいていました🌷今年は早いですね。
今にも降って来そうな怪しい雲行きだったので
1キロ圏内をぐるぐる歩いて来ました。
近所にありながらあまりお参りに行かない神社に行くと、どこからかわざわざ来た様子の夫婦が本殿や狛犬などを写真に撮り、由来などが書いてある看板を熱心に読んでいました。
私の場合、お参りより花に目が行ってしまいがち🌸
ふむ…。そういう神社か。
まぁ、神社の名前が駅名になっているくらいだし、市の中心にある神社だし、ここは私もこれからは（ウォーキングがてら😅）頻繁にお参りするか。
めちゃくちゃ近くに住んでいるのに、私もどこかから早朝わざわざお参りに来た御朱印ガールを装い、どれどれと看板を一通り読んでいたら
1番最後に、
「またこの神社は安産、子の成長、成育の神でもあります。」
おー！前にも読んだ気がするけど
忘れていたので、改めて感動。
子の成長、成育✨✨
ちゃっかり、この地で子供たちにピアノを教えて子の成長を願う者アピールをして来ました。
時計を見るとまだそれ程歩いていないので
近所をぐるぐるしていると、この前サクラソウを買ったお店の倉庫の前を通りかかりました。
そこには入りたての花や葬儀用の花が置かれていると同時に、もう売り物にはならなくなった
花苗も置いてあるのですが、そこに私が買ったサクラソウと同じ苗がありました。それらは
確かに売り物としてはもう置けないショッキングな姿になっていました。
が…。
私が買ってきたサクラソウはまだまだ元気です。
この差を見て、私は娘が小学生の頃
ガーベラの花を使って、声かけの種類や
聴かせる音楽の種類や水の種類など様々な環境の差によってどのように違いが出るかの研究をした結果を思い出しました。
毎日、「きれいだね」と声を掛ける花と
「汚いね」と掛ける花と、声を掛けない花
の違いを比べてみたことがあるのですが、
ダントツで、無視されている花が
ボキッと茎から折れ枯れました。
次いで「汚いね」こちらも茎は折れました。
「きれいだね」の花は驚くほど長く咲いて
枯れていく姿も少しずつ少しずつで、最後の最期まで折れることはありませんでした。
あまりにも毎日「きれいだね」と声を掛けて
長く咲いていたので、ついに終わりが来た日
娘はわんわん泣きしていたのを覚えています。
この実験は、ご飯に「ありがとう」と声を掛けてみるのと「ばかやろー」と声を掛けるもの、無視をする とそれぞれの経過の違いや、同じく水に実験をしてその結晶の形の違いの実験を書物にした方がいて、傷つくような嫌な言葉を掛けられたご飯はすぐにカビて、水は歪んだ結晶が出来ていました。それが本当かどうか確かめてみたくて、娘と一年間かけて様々な実験をしてみました。
ちなみに、クラシック音楽では、花はやはりモーツァルトが1番長生きしましたよ♪
ベートーヴェンはあまり長くなかったのですが
彼の音楽は希望や喜びもあるものの中には悲しみや苦悩も表現されているからでしょうか？
ベートーヴェンよりショパンは長生きしました。
よく、住んでいない家はすぐに傷むと
言われるように、風通しなどももちろんあるのでしょうが、そこに住む人のエネルギーと共に家も物も状態が変わるように思います。
花屋のサクラソウは、決して花屋さんが
心ない言葉を掛けた結果ではなくて、
ただそこに売り物として「置かれていた」だけであった結果なんだと思います。
長生きしてもらいたいからというわけでもなく
きれいならばやはり、「きれいだねぇ」
「いいお天気だねぇ」「来年も咲いてね」
なんて、ついつい口に出ますし、
ちぃちゃんも何故かいつも花には寄り添っていますから、何かしらのエネルギーを受け取っているんだと思います。
毎週、実験のために同じガーベラを仕入れてくれた花屋さんには研究結果を渡してみてくれました。すると、しばらく店内に置かせて欲しいと言われ、お客様達にもみてもらうことが出来ました。
残念ながら事情により閉店してしまったのですが、よくお世話になった素敵なご夫婦が経営する花屋さんでした。
最近はスーパーなどでの花の取り扱いもあって
また、このコロナの影響で花屋もなかなか大変なようですが、一店舗でも多く頑張って残っていてもらいたいなぁと願っています。
よい週末をお過ごし下さい🌸😊
最後まで読んでくださりありがとうございます♪
