ちぃちゃんを保護した日、私はちぃちゃんを車に乗せて、今もお世話になっている動物病院へ行った。
その時の院長先生はとても優しくて
ちぃちゃんを決して怖がらせないように
優しく接してくれた。
その時、ちぃちゃんは迷子猫なのかも知れないという思いがあったけれど院長先生は私の目を見て
「あなたは飼う覚悟が出来ている。」
と言った。
そして帰り際、
「悪口は絶対に言ってはいけないですからね。
猫は、人の話の8割は理解してますからね。」
と。
私は「あなたは覚悟が出来ている」と言われた時、そりゃ当然よ。と思ってはいた。
探している家族の方がいたらそれはもちろん
返すつもりだったが、飼う覚悟がなかったら
保護もしないし、病院へも連れてこなかっただろう。
私は、自分の行動と言動には常に
覚悟を決めている。
逆を言えば覚悟の出来ていないものには
決して手を出さないし、発言もしない。
やると言ったら絶対にやるし
やらないと言ったら絶対にやらない。
責任を放棄することが私は理解できないので
責任のとれないことははなから手をつけない。
それは、言葉にでもだ。
一度紡いだ言葉を撤回するならば
口にしない。
マザーテレサは言う。
「世界平和を望むなら
家に帰り、家族を愛しなさい。」
家族を愛するを大義名分に
家族の悪口を言い配信したとんでもない
人がいたわけだが、
そういう人間はそのまま自分に返るだけなことを知らないのだろう。
寸分違わず己に返ったとしてもいいという
覚悟がないのなら言うべきではないのだ。
そういう人間の心理も真理も知らず
崇め敬う人間とコミュニケーションの場だと
言って、承認欲求を満たし、傷を舐め合う
気持ち悪いSNSの使い方をする真っ黒な闇の
蠢きの中に平和も幸せもあるだなんて私は断じて思わない。
悪口というのは
己に返る覚悟の出来ていない人間以外は
生き地獄へ浸かるだけなのでやめるべきだ。
承認欲求の満たされていない人間は
自己肯定感が低く、人に認めてもらいたい気持ちが強い。するとどうするかというとあの手この手で相手の気持ちをひこうとする。
往々にして気分の悪い方法になっていく。
猫でも飼えば?といいたくなる。
殆どのことは猫と睡眠が解決してくれることを
もっと世の中の人たちに知ってもらいたい。(^^)
SNSあげて承認欲求満たすより
猫の1匹でも助けて暮らせば
承認欲求なんてなんのこっちゃ?になると思うし、グダグダ身内の悪口だの不幸話を聞かせて人助けしようとする暇あったら寝ちゃえよ。と思う。で、起きたらユニセフに募金でもしろ。
猫は悪口なんて言わないし
寝てばっかだから世界中から愛されて
世界を平和にしてるんだ。
なんとも胸くそ悪い1日の始まりだったのだけれど、
ピアノの師匠に会い、笑い転げ
話も聞いてもらったらやっぱり
明るく幸せな人間というのは頭のいい人だな。
と実感。
悪口を配信した人間の話をしたところ
私と分析をして
最終的には彼女は
「信じられな〜い!不思議〜。」
とIKKOみたいになっていた。
明るく頭のいい幸せな人間には
理解できないのだ。
わざわざ暗くて頭が悪くて不幸になるような
ことを口にすることが。
師匠、その答えはね、
悪口をいう人というのは
悪口をいうのが好きな人なんだよ。
暗くなるのが好きで
不幸になるのが好きで
いい気分になりたくないから
身内の悪口言ってるんだよ。きっと。
ね、そうでしょ?
「悪口は絶対に言ってはいけないですからね。
猫は、人の話の8割は理解してますからね。」
そう動物病院の院長先生が言った後、
「猫との暮らしを楽しんで♪」
と言った。
「悪口は絶対に言ってはいけないですからね。
人間は話の10割理解していますからね。」
「家族との暮らしを楽しんで♪」
さ、猫でも撫でながら寝〜よぉっと♪
ブログの読者の皆さんへ。
2日に渡り、猫たちとは関係の無い意味不明な内容の記事をあげごめんなさい。
私は日頃、愛猫ちぃ八重のブログを書いているのですが、ちぃ八重が家族同然である様に
とある方が身内の人の顔も出して配信していながら、その身内の悪口を言い配信者の承認欲求、自己顕示欲を満たす為に利用している内容の話を聞いてしまい、知らないところで悪口を配信されているご本人やそのご家族のお気持ちを考えたら、許せぬ気持ちになり、私の思いを書かせていただきました。
私はちぃ八重を心から愛しているだけです。
読んでくださるどなたかの心がホッとしたり
クスッと笑えて貰えたりしたらそれは嬉しいことですが、その為ならばちぃ八重をどの様に
言ってもいいとは思いません。猫は人間よりうんと優しい存在です。少しでも猫に近づける様日々努力をしている次第です。その中で、動物対話という経験は貴重な体験で、猫はどんなことを人間に話をしてくれているのか、どんな思いを持っているのか。少しでもお話することで
更に猫の心に寄り添えるヒントのようなものを
お伝え出来たらいいなと思い、ブログを始めた経緯があります。私たち生きとし生けるもの
すべては平等です。私は普段から憎き者への口調は悪いですが、悪口を言うことも言われることもあってはならないのです。今回、私のブログのテーマから最も離れた出来事に遭遇し、私の心は痛みました。しかし、あらためて
私のブログの存在意義も感じました。
私はあなたを愛しています。あなたの家の猫ちゃんも、ワンちゃんも、あなたの家の植物も、あなたの家のおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、娘さん、息子さん、お孫さん、お兄さん、お姉さん、弟さん、妹さん。
あなたのすべてを私は愛します。
生きていてくれてどうもありがとう。
大切な人生の貴重な時間の中、このブログを読みに来てくれたあなたにいつも幸せな時間が流れています様に。