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ちいさなちぃちゃん

ピアノが弾けて猫がいればそれで十分なのです。

金魚草を抜くお姫様の話聞く?

こんにちは♪

今日は2回目の投稿。

どーーーでもいい私の家族の話なのでよっぽど興味のある方だけお読みください🙏
(言ったからね?😅)



今朝は荒地の魔女(母とも呼ぶ)の話を
したけれど、義母(サイコ◯スとも呼ぶ)の話もしておこうと思う。


何故義母の話をしようかと思ったかというと
たった今ある出来事があったから。



荒地の魔女に比べたら我が家の義父母は
まだまだ普通の人間。

ただ、義母は子供の頃、買い物の留守番をしていたらお土産はミキモトだか田崎真珠のネックレスだった。という様なお嬢様育ちで、学生の頃も都内の学校に行きも帰りも車で通わせてくれたというのだからちょっとレベ違のお嬢様だったっぽく、
「パンがなければケーキを食べればいいのに。」👸などと普通に口から出て来る様な人だ。

なので、思い通りにならない事に遭遇したのは
思い通りにならない旦那と息子を持った時だったっぽい。

そこへ若くて可愛い嫁が来て(私。笑)
「味方が来た!」と思ったのも束の間

嫁も思い通りにはいかないどころか
年に一、二度説教してくるトンデモで

やっと可愛い女の子❤️と思った孫2人も
嫁に似て口が達者でまったく思い通りにならず

まぁ、歯痒い思いを日々している可哀想な
義母でもある。


ぱっと見可愛らしく、若々しく
優しそうで、頭も良さそうで、身綺麗で
魔女っぽさはない。


が、


サイコパス感満載なのだ。



例えば、サイコ婆婆は綺麗好きの捨て魔で

「玄関にいらないと思った靴があると捨てる。」

というのがある。


それは、娘の部活で履くたった一足しかないスニーカーだとしても、だ。


後で理由を聞いてみると

「履いてないと思った。」という。
(目障りだった)

こんな感じで、彼女にとって目障りだったり
いらないと思ったものは黙って捨てられてしまう。


私のものを勝手に捨てるのは今まで日傘一本くらいだが、私の場合は植えてある植物や鉢を勝手に切られたり、抜かれたりする。

その様なことをされた場合、私は家族の誰よりもサイコグランマに説教をする。


言いたいことは一つだけ

「捨てる前に声をかけて。」

だ。



しかし、それでも年に一、二度可愛い嫁に説教されてしまう。


大概は可愛らしく「ごめんね。」とか言って
「でも、いらないと思った」とか
「枯れてるかと思った」とか
言い訳を言い、私に百倍に返されてその場は終わるのだが、

今年、嫁に来て23年、噴火レベル一、ニを争う
大噴火🔥が起きた。

あまりにも許せなかった私は初めて敬語を使わずサイコババ
「はぁぁぁあ?💢てめぇのそぉゆーところが
サイコパスなんだよっっっ!!」
などと、言った口調で怒り抜いた出来事があった。あまりにもの言われようにサイコババ
言い返してきたりしたのだが、

その一件を旦那に報告したところ、


「その言葉づかいはヤバかった。」

という。

「どんなに怒ったとしても、言葉だけは気をつけないといけない。」

と。


「は?」

ちょっと何を言ってるのか分かりませぬわ。


旦那が言うには、たとえ腹を立てたとしても
サイコ婆婆が許せないと思う事(この場合敬語ではなかったところ)をこちらがしては同じになってしまうのであくまでも冷静に口ごたえするように。

ということだった。

おー、やだ。

けっ!


仏の顔も3度まで
マリアの顔も嫁の顔も20年に一度は🌋噴火するわ!!

「何?じゃあ、言い方が敬語だったら何言ってもいいの?」

「うん。」と、旦那

わけわかんね。


しかし、喧嘩をしても結局は
サイコ婆婆は私がいないと生活が成り立たない面があるので、いつの間にか用事を頼まれたりしてまたいつもの暮らしに戻るのだが、

私にとっては「いつの間にか」
でも、サイコババにとっては「長い不便」であり、私とは喧嘩をしたくない。

前回の私の噴火から通常モードに戻ったのには
1ヶ月以上を要した。相当不便を味わったところへ、今日に話は戻る。


真珠のネックレスのお嬢様、さすがです。


玄関に咲く金魚草をぬきやがった。


懲りないのか?
馬鹿なのか?

だからサイコパスなのだが、


🚪ガチャ。


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「義母さん?ちょっとお尋ねしますケド。

誰かに金魚草を抜かれたんですけど、義父さんかなぁ?知ってますか?」

(よしっ!敬語👍)


「私…。」


「あのー…いつも言ってますよねぇ?一声掛けて聞いてくれませんか?って。」


「枯れてるかと思ったの。」


「枯れてません。」

どんなに説明しても、「うん、ごめんね。」
の後に言い訳を始めるので


「じゃあ、そこに義母さんが倒れていて
死んでるのかと思ったら火葬場連れて行っちゃってもいいのか?って話ですよ。
死んだな。って思っても病院に連れて行くなり
医者を連れてくるなりして確認しますよね?」

(内容えげつないけど、敬語だからいいんだろ?旦那よ👍)


「枯れてるかどうかを私に確認してください。
でも、金魚草は毎年咲きます。毎年咲いてますよね?それでも、見た目にどうかと思ったり
邪魔だと思ったら対処するので、抜く前に私に声をかけてください。」

「うん、ごめん。

でもね、、」


「でもじゃなくて、今は金魚草の話だけを
(でもじゃねぇよ 何回話してんだよ)


してるんです。他のことはその時に
(そん時はそん時言えっつってんの)


話してください。」
(敬語のワシ偉い)



🚪ガチャ。


🌿💧


この炎天下金属のバケツに🪣半日捨てられた
金魚草、可哀想に私が庭の水道で蘇生措置を
施していると、勇気のあるサイコ婆婆も庭に来て

「それが私の抜いた金魚草?」
(👸それが私の抜いた目障りな雑草?)


「そうです。🌿見てください、ここ、まだ青いですよね?これ、生きてますから。」
(分かってること聞いてくんじゃねえよ。)

サイコ婆婆、その時は物分かりのいい馬鹿ではない人を装って、嫁の言う話はもっともだと言わんばかりにうなづき、「うんうん。ごめんね」と言うのだが、

捨てるのだ。


綺麗好き、整頓好きなのはいいことだけれど
断りなく捨てるのはよくない。


きっと何一つ欲しいものが手に入らない苦労などしたことがなく育ったからなのか 
なんなのかは謎なのだが、人の気持ちが理解できないようなのだ。


荒地の魔女は、本当に魔女なので🌿🫕
植物に対する愛情は家族以上にある。
野良猫の様子がおかしければ涙も流すし
その辺はサイ子とは真逆だ。


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何故人はなかなか懲りないところがあるんだろうか?




お盆も近く、嫁を稼働させないとならない
大切な時期、平謝りしていたが
だったら、抜くな🌿💧なのだ。



魔女と戦ったりお后と戦ったり
白雪🍎はツラいぜまったく。


って、話。



私も繰り返していることがあったら直そう。