今晩は
今日は暖かな小春日和でした
けれども気持ちの晴れない猫がこちらに…
昨日からご機嫌ななめの八重ちゃん
今朝も病院へ連れて行かれる気配を感じ取ると
警戒レベルを引き上げ、ずっと出窓から動かず
病院からは💩だけでも持って来てくれたら
検査出来るからと言われたので
仕方なく、飼い主だけ行ってきました。
検査を待ち、説明に呼ばれた診察室に入ると
「今まで便の検査をしたことはありますか?」
?保護主さんがしたかも知れないけれど
確認していなかったので、分かりませんと
伝えると、
「検査して良かったですよ。サナダムシがいます。」
「え?」
サナダムシ?虫?
先生から色々な話をされて
駆虫薬をいただき帰宅したものの
頭の中は
ヤエチャンニサナダムシナゼ?
先生は外猫時代にカエルを口にしたりした時に
体内に入った可能性が大の様なことを言われたけれど、そういった寄生虫がいるとあまり太らないんじゃないの?
八重ちゃんのお腹に?
帰り際、思わず先生に
「あの、順調に体重増えていたんですけど💧」
と言うと
「そうですね増えずらいことが多いですが…」
だよね?
てことはお腹から居なくなったら
もっとデラックスになる感じ?😱🙀
そんな心配はいいとして
八重ちゃんお薬飲もう!
がしかし、敏感八重ちゃん
口は開けても薬を入れさせず…
美味しいカリカリと混ぜても薬だけ食べず
どうしても口にしないので最後の策として
薬を砕いてちゅーるをかけて出してみたものの
粉状の薬を感じた途端にプイッ!
ただお腹の調子がイマイチなだけならともかく
薬を飲まない限り駆虫されないのでここは
何がなんでも口にして貰わねばなりません
指ですくって舐めさせたり
鰹節をかけて舐めさせたり
どうにかこうにかして半分くらいは食べたものの、全部は口にしませんでした…
保護主さんに聞いてみたところ
検査はしておらず
駆虫薬はあげた様などうだったか
記憶は曖昧なのだそう
それより大変な症状を抱えていた八重ちゃんですから、分からなくもありません
きっと駆虫薬は飲ませたのかも知れないけれど
サナダムシは中々しぶといらしいので
やっつけられていなかったのかも知れないし
もしかしたら我が家に来てから何らかの経路で
体内に入ってしまったのかも知れないです
私としては検便や、エイズ、白血病の検査や
ワクチンは聞かなくてもやっているはずと思い込んでいたのでそれも反省しました
我が家に来た時に念の為一通りの検査をしていればこの様な事態はその時点で防げたのかも知れません…
ごめんね。八重ちゃん。
薬を全部口に出来なかったら又明日病院へ行って来ようと思います