こんにちは☀️
2024年最後の日曜日いかがお過ごしですか?
あまあま八重姫💖
いつも静かにやってきて
そっと私にちょんちょん🐾して
「抱っこして💖」
はぁぁぁぁぁ可愛い❤️
八重姫は、家族(2階組)にお腹を出して
甘えたりするけれど、膝の上で甘えてくるのは
ふふふ💖飼い主だけ。
娘たちとは甘える面積の広さが違うからという疑惑もあるけれど😂八重姫が甘えてくれるなら
八重姫のクッションになれるなら、脂肪もいい仕事してくれてると思えます。笑
今年、私は20代最後の年でした。
というのは冗談で、30代?40代?の最後の年でした。
この年齢は、叔母が亡くなった年齢であり、
魔女(母ともいう)が営んでいた飲食店を畳んだ年齢でもありました。
当時の私はまだ、若かったので叔母のことはそんなこともある年齢で、魔女に対しても「そうだよね、お疲れさま。」と感じていました。
が、今私がその年齢に並ぶと
え?まだ若すぎない?
と、感じます。
これから!って思ってるんですけど、私。
確かに、老眼が進んだり
体がぽよぽよしてきたり
白髪が増えたりして、体は確実に老化してきてる
けれど、私はまだ…
生きたいか?
うん、これはまだ生きていたいな。
仕事はしていたいか?
うん、していたい。
でも、叔母だってまさか突然死ぬとは思っていなかっただろうし、初孫を楽しみにしてこっそり買っていた産着が出てきた時はみんなで泣いたし、
魔女もやりたくて仕方ない仕事だったわけではなくて、始める時から「◯歳になったらやめる。」と
宣言していたし。
私は、他の仕事だったら「この年齢でやってらんなーい、辞めたーい。」って言ってるだろうし
この仕事だからまだまだやるよ、これからだよ
って思えているんだと思います。
時々「好きなことを仕事にしていていいね」
というような言葉をかけられることがあります。
若い頃、フラフラしてある職種に戻った時、
「どうして戻ったの?」と友人に聞かれた時
「んー、、これしか結局できないから?」
と答えた自分のことを思い出すことがあります。
どんな仕事だってやろうと思えばできます。
体力と教えられたことを理解できる頭があれば。
ピアノ以外に、2足も3足もの草鞋を履いて様々な仕事を経験してきました。
私は、集団の中に入ると黙々とおとなしく仕事をしているのですが、人間観察してるだけで疲れてしまったり、体力的には腰や関節が弱いので長時間同じ姿勢や動きをしていることが困難になってきたということもあり、娘たちも成人し自立してきたので、ピアノの仕事一本にしました。
結局、好きだから好きなことを仕事にしているというより、やはり[これしかできないから]なんだと感じています。
人はつくづく思い込みで生きていると
思います。
思ったままに。
自分にはとてもあんなことで生きていくなんて無理。と思っていればできないし、これで生きていくしかないと思っていればそれで生きていくのでしょうし。
で、私はこの仕事をまだまだやっていきたいと
思っているし、いくつになったら辞めようだなんて思っていません。
人は、出会う前に実は出会っているそうで
(ここをさらっと頷いてくれる人とは握手。)
昔、夢の中である女性が出てきて微笑みながら
「一緒に頑張りましょう。」と私に声をかけてくれた夢でした。
その後、私はピアノの師匠と出会うのですが
その時「あ、この人だ、夢の人は。」と気づきました。
私も、「一緒に楽しもう♪」と異空間ですでに会ってる人がいるかも知れないし、神様から「もう充分サポートしたよ、偉い偉い👏」と認めてもらえるまで、私は私の役目を果たしていくだけなんだと
思っています。
私の元に通ってきてくれている生徒さんはみんな、それぞれに凸凹があって
時々「あのさー…(-。-;…、、、」と悲しみや怒りのツッコミを入れたくなる時もないわけではないのですが、
全員、静かなガッツが宿っていて好き。
色んな日がある
色んな顔がある
でも、落ち込んでる暇はない。
見たい世界に向けて頑張る。生きる。
そんなみんなを前にすると、その調子👍✨
そのまんま1週間練習頑張ってきて!!
って思うんだけど、期待は裏切られ
また、希望が見え。笑笑。
まぁ、それが生きてる証拠ですよね。
私だってひとのことは言えません。
でも、[先生]と呼ばれる以上、少しは
みんなより[先]を[生]きていることを
伝えられなければと日々思っていて、そのことの一つに[思い込み]が良くも悪くも働くこと。
があります。
あなたがその曲を弾けるのは、「弾ける」と
思っているから。とてもあんな曲は弾けないのは
「弾けない」と思っているから。
ただ、それだけのことなんだよと。
学校で初めてのピアノ伴奏選出に二桁もの立候補者が出たオーディションに、「絶対選ばれたい!」
「どんな練習でも頑張る!」と意気込んで挑戦した小学3年生のYちゃん。見事合格し、本番を務めお礼に折ってきてくれたバラの折り紙🌹✨
私も生徒にそう言われたら
「絶対市内のピアノ教師の誰にも負けない。
絶対この子が選ばれるようにしてみせる。」
って思っています。
負けないは、熱量。
私の職業は負けず嫌いに付き合う負けず嫌い。
年末最後の最後まで
熱量保って走り抜けたいと思っています。