こんにちは♪
ここ最近一月下旬の一番寒さの厳しい季節とは思えぬ気温が続いていますね。
それなのに、飼い主は体調を崩してしまいました。
歌いすぎ?柚子の飲み過ぎ?
あれー?花粉症🤧?
もしや、風邪か!?そんなこんながしばらく続いていました。
体調が、んんん?おかしいぞ?と感じると
ありとあらゆる手段を講じるので、軽く済んでいると思いますが咳が出始めると中々止まらないの
が辛いところです。
そんな時、いつもは
ぽけっ。っとしている茶々がそばにきて
とっても心配そうな顔をして私を見ている姿に
感激してしまいました🥹✨
茶々にそんな顔ができるんだ!😭
ぽけっ。
あぁ、今朝は少し喉の調子も回復してきたかなぁと思いながら、茶々とお喋りをしていた時にふと
「ちぃちゃんの動画見る?」と
茶々に見せると
ちぃちゃんが鳴きもせず黙っている動画が続いてしまったので、これは鳴いてる動画に間違いないというものを見せてあげたところ、
ちぃちゃんはどこ?と探しながら
同じトーンで鳴く茶々。
私に猫語はわからないけれど、この時ちぃちゃんは、私に「もう二階へ行こうよ!」とか
「私をかまってよ!ねぇ!」といった感じで
私を呼んでるんですね。
それと同じトーンで鳴く茶々は
「ちぃちゃん!どこー?茶々はここだよ!」
「どこなのー?ちぃちゃーん!」
「ちぃちゃーん!!」
と、呼んでいたようでした。
すると、茶々がパタっと鳴き止んで
猫の動きに目線を追うように顔を動かしています。
あぁ、ちぃちゃんが来たんだ。
すぐに感じました。
部屋の中をしばらく歩いたりジャンプして登ったりしていることが、茶々の目線からわかります。
これがもし、虫とか光の反射とかの場合、興奮してクルクルいいながら目で追いかけたり仕留めようとしたりする仕草が見られるけれど、それとは違うとハッキリわかりました。
そうしているうちに茶々はおとなしく香箱座りをしておとなしくしています。
「茶々、ちぃちゃんが来てくれたんだね?」
と聞くと
ゆっくりとまぶたを閉じます。
勝手に涙が溢れてきました。
感情をどこかへ持っていこうとしていないのに。
「茶々、呼んだから来てくれたんだね。
よかったね、ちぃちゃんのこと大好きだもんね。
ちぃちゃんも茶々のこと可愛がってくれてたよ。」
すると、また茶々はゆっくりまぶたを閉じます。
おとなしくしたまま。
あぁ、きっと今ちぃちゃんはここにいて
茶々に寄り添ったり毛繕いしてあげたりしてるんだろうな。私にも甘えてきているんだろうな。
干からび気味の私から涙が溢れて溢れてもう。