こんにちは🌥️
薄曇りのちぃ八重茶地方です。
今日から10月早いですね
待ち遠しかった秋🍂がやっと訪れてきました😊
さて、今年の元旦のこと。
実家にいたところ、父に川端康成の伊豆の踊り子が入っている作品集を手渡されました。
これは、私が幼稚園生の頃父に買ってもらった本で、自分の字で本に名前と「きく組」と大きく書かれていて、あぁ確かに書いたかも。と思いながらパラパラとページをめくっていました。すると、
私の字で50+25という式が書いてあり、
「ありがとう」という作品のページの角が折られていました。
その時のことを書いた過去記事です。↓
すっかり、このことの意味の答え探しは忘れてしまっていたのですが、今朝ふと思い出し…
50+25でしょ…
75
7+5=12
7月5日はちぃちゃんの命日
?!?!?!
はぁぁ?そんなのこじつけもいいところでしょ。
と、思う方はごめんなさい。
私は昔から色々な直感の中でも「数字」が強くて
だからなのか、数字を通して私に教えてくれることが多い体質なのです。
占い師の方からも「数字の仕事をしている?占い師?」などと言われたり、霊能力のある方や動物対話士の方からも「数字に強いから数字を通して伝えられている」と言われてきました。
実感していることも生活の中で多々あり、妊婦さんのお腹の中の赤ちゃんから生まれてくる「誕生日」を私に伝えてきてくれます。今の所全部その通りに生まれてきています。
ちぃちゃんが我が家に来た日は12月1日
八重ちゃんが保護された日も12月1日
茶々を保護した日は11月21日
これを全て数字で並べると
1211211121
これも、私的には鳥肌ものでした。
なぜかというと、
1211211121
と、1が1つずつ増えています。
この法則が、疑い深い私に出会いは運命なのだと教えるための方法なのだというのです。
こうでもしないと運命だと信じないからなのだと。
もう、十分信じられるようになりましたけどね。
この法則通りだと次にうちに来る猫は、11月12日ということになります。もし、そうなった時には
どこかへこの話を売ろうと思ってますが。笑
冗談は置いておいて…。
並んでいる誕生日の数字を1桁ずつにして足して一桁になるようにしていく数秘術はみなさんご存知でしょうか?わりとあてはまる所がありますから
やったことのない方は試してみてくださいね。
この数秘術、最後の1桁になる手前で
11と22と33になった方はそこで止めて、その数字の意味を知ってください。
ちなみに、私はマスターナンバー33で
一言で表すと中々まわりから理解されない「宇宙人」なんだそうです。
私的には、マスターナンバー33の時点でもう
そりゃあ数に振り回されて?直感がして当然なんだろうなとも思っています。
といった具合に、私と数字というのは切り離せないもので、意味探しから離れていた50+25
をまた思い出してしまったことにも意味があるのだと思うし、元旦の時点で75がなんなんだ?
だったことも仕方ないし、今は鳥肌が立つ感覚になるのも当然で。
決まっていたことなんだよ。
そう言われているようで
泣きたいような
受け止められるような。
そうなると、「ありがとう」のページを折った
幼い私からのメッセージも隠されているのか?と
読みすすめると、だばだば涙が流れてきて仕方ありませんでした。
「ありがとう」は川端康成が書いた
とてもとても短い作品ですが、深く考えさせられる美しい作品で、幼い当時の私が理解したとは到底思えないのですが、ただなんとなく自分なりに伝わる情景とリフレインされるありがとうが好きだったような記憶だけがうっすらと残っています。
だから、折ったのか
ちぃちゃんの仕業なのか
なんにせよ、今朝の涙に繋がっていました。
ありがとう。