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ちいさなちぃちゃん

ピアノが弾けて猫がいればそれで十分なのです。

言葉にすれば

こんにちは♪


お腹ぽんぽこりんでぐっすり眠る茶ぁちゃを
覗く八重姫。


時々気になっては匂いを嗅いだり
遊びのきっかけを作ってくれたりしています。


八重ちゃんって優しい…。


ちなみに、ちぃちゃんは
ちぃちゃんの尻尾で遊び始めた茶々に対して
「ニ゛ャ゛ァ゛ァァァァ💢🐾🐾」
怒ってました。

ひぇぇぇ😱🙀



さて。

この湯のみ茶碗にもちなんだ話。

私は、猫が好きで一緒に暮らしているけれど
ちぃ八重どちらの出会いも外見を見て選んだわけではありませんでした。

とは別に、「憧れ」というのがあって、
昔から「三毛猫と暮らす」のが夢でした。
なぜと言われるとうまく説明出来ないのですが。

ちぃちゃんのサバ白も大好きだし
八重ちゃんの白黒もたまりません。
茶白さんも可愛くて好きだし、黒もサビも魅力がつまっていて大好き。
どんな毛色も大好きなんだけれど、なぜか
三毛猫と暮らしたいって昔から思うんです。



「結婚も子供もいらない。」と
今どきの若者らしい発言をする娘2人に
最近の私は、
「孫はいなくてもいい。三毛猫と暮らせればいい。」なんてことをよく口にしていました。


そこへ茶々が我が家に来ることになった時、
一応、形式ばって
「茶々はうちの子ってことでいいのかな?」
と、娘たちに確認すると

「え、茶々はママでしょ。決めるのは。」
と、長女。

「え?日にちといい、名前といい
 三毛猫だけど何か?」
と、二女。



そうだ、よね。



長女の同級生がポツポツと結婚や出産をしている子が増えてきて、
「◯◯ちゃんが結婚したよー子どもも産まれてくるみたい。」
そんな報告を聞くたびに、
あらー、もうそんな年頃なのかぁ。早いなぁ。
と、思いつつ
さっきのセリフ
「孫はいらん。三毛猫と暮らせればいい。」
が常套句になっていました。

「ママがそう言ってくれて助かる。孫が欲しいなら悪いなって思うけど、そうじゃないから。」

うん。なんだろな。
娘たちがもし、子どもを産んだら
それは愛おしい存在だけれど、世の言う
孫を抱っこしたいとか
孫とお出かけしたい、孫にプレゼントしたいとか、孫に◯◯ちゃんって呼ばせたいとか
分かるんだけど、それは甥っ子たちで存分に味あわせてもらったんですよね。 

実家の両親との距離が変化していく様や両親の気持ちもみて、切ないねぇ。って思うんですよね。そういった感情を味わう学びにはなると思うけど。

孫といえど、その子の人生を歩む存在だから
その存在を「欲しい」って
おかしな話だと思っているのです。

どんな年齢でも猫と暮らしたいけれど、
孫が出来てもおかしくない年齢になった頃
私は、孫が欲しいと思うより、猫と暮らしていたくて、その想像の中で私は、暖かな窓際に座って隣には三毛猫がいる。
それが憧れなので、やたらと三毛猫、三毛猫と
口にしていたのです。



言葉にすると、実現が早くなる
なんて言われているけれどそうなんですかね。


あなたはよく、どんな夢を言葉にしていますか?



長女が
「でも、三毛猫はまだやって来る気がする。」
と言い、ドキッとしました。

「うん。分かる。こういう感じのコでしょ?」
と、私が伝えると、

「そう。」


的外れな事は口にしない長女が珍しく猫のことで伝えてきたので、そうなんだろうな。とも
思っています。




言葉にすれば って
必ずどこかのクラスが歌うよね。
https://youtu.be/MQgwfl6x-OU



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