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ちいさなちぃちゃん

ピアノが弾けて猫がいればそれで十分なのです。

読書📖

こんにちは♪

気温32℃夏空のちぃ八重地方です。


突然ですが、皆さんは読書はお好きですか?

私は大好きです。

誰の影響かなぁ?と考えてみると
私の父と姉の様な気がします。

特に父は私の隣でいつも本を読んでいて
よく、本屋へ連れて行ってくれました。

姉もよく本を買うので、実家は本が多く
2階の納戸の部屋は本棚でびっしり。
子供の頃私はその納戸を「本の部屋」と
呼んでいました。
そこにある本たちは、私の本ではなく、父と姉の買った本ばかりだったので、どの本も子供の私にとっては大人の世界。少し怖くて、少し大人びた自分になれるようなドキドキした気持ちで一冊一冊手にしていった気がします。

私が中学生頃になると、発売日にそれぞれが
同じ本を買ってきてしまうくらい、3人皆本が好きで、高校生になってアルバイトができるようになった私は、本屋へアルバイトしに行きました。

結婚をしてからは、自宅から徒歩2分位の場所に図書館があるので、毎週借りられる最大数
本を借りて読んでいました。

本を読まないのは車の運転中くらい?!
というほどの活字中毒だったのですが、
スマホを手にして、ググって色々調べられたり、SNSの皆んなの面白い投稿などを見だすようになってからガクッと読書の時間が減りました。

よくないなぁ…と思いながら
本読みたいなぁ…と思いながら

気付くとネットサーフィンしていて
時間はあっという間に経ってしまっている…。


この悪循環、よろしくない!


とはいえ、まったく読書をやめてしまったわけではないので、月に数冊は読むのだけれど
前のように常に読書している生活ではなくなっていました。

似たような人いるのかなぁ。


趣味の一つである塗り絵も
売られているのが書店ということもあって、
書店にはよくいくのでフラフラして好きな作家の新作は出てないかなぁとみていると





目にとびこんでくるのが
猫を題材にした小説。

普段は好きな作家さんしか殆ど読むことはない
のですが、猫が表紙に現れると弱いです🐈😍

まず、この作家さんは猫好きなんだな。と
思っちゃうし、話に猫が出てきて面白くないわけがないんですよねぇ。

こんなカタチで、読み始めて新しい作家さんとの出会いに繋がったりもします。
ここ最近、猫ジャケ買いしたこの本たちどれもよかったです。


やはり、本というのは想像力を与えてくれて
心が豊かになりますね。


経験はしてないけれど、本の中で思いを重ねて
みることができたり
年齢を重ねてから読み返してみて違った理解があったり。

読み方や感じ方に正解なんてなくて
ただ感じればいいもの。

読書の何が好きなの?と聞かれても
「ただ好きなんです。」が私のこたえなのだけれど、

あえて理由をつけるとすると
生きている間様々な気持ちを感じた方が
いいと思うから。

か、なぁ?

なんかカッコつけてるみたいでやだな。笑


本が好きになった幼い頃に記憶を戻してみると
「本の世界に入り込めたから」
だった気がします。

意味なんていらないかな。笑


結局は、好き。というだけです。





高校生の時の二女に国語の先生が
「あなたにはこの作家の本が合うと思う」と
いって紹介されたと、
帰宅して話をしてくれたその作家は
私が愛してやまない作家の1人で
ものごとの考え方が二女に伝わっていて
それを作家にあてはめて伝えてくれた先生の
直感力に感動したり



私の好きな歌手と作家4人が皆仲良しだと
知った時の驚きと喜びと、私の想いって間違ってないんだという妙な自信。


こんな繋がりがあったりするから
本当に面白い。





もっと自分を戻して
本をたくさん読んでいきたいです。





最後まで読んでくださりどうもありがとうございます😊





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