今晩は♪
今日も昼間はいいお天気☀️
八重ちゃん気持ち良さそうにお昼寝していました。
今日、ピアノの生徒が帰り際、
「猫ふんじゃった🐾をお母さんに教わったから
弾けるの♪」と言いました。
ちょうどお母さんのお迎えが遅れるとの連絡を貰ったところだったので、「じゃあ、弾く?」
と聞いてみると、「はい♪」
弾いてもらうと、
お、おー…😅
まぁ、想像してはいたけれど、違うぞー。笑
小さい生徒ほど、レッスンが終わると
お遊びで弾き始める子が多く、中でも
猫ふんじゃった🐾はみんな弾くんですよね。
そして、みんな違う。😅
どうしてでしょうね?
きっと、猫ふんじゃった🐾という曲は
楽譜を見ながら練習して弾けるようになるわけではなく、家族や友達が弾いているのを見よう見まねで覚えるから?!なんでしょうね。
猫ふんじゃった🐾は、教室で教える曲ではないけれど、この先、お友達から「違うよー!」なんて言われたら気の毒なので、正しい猫のふんじゃったを教えてお母さんのお迎えを待ちました。
この、「猫ふんじゃった」というタイトルは
日本だけのタイトルで、
ロシアでは「犬のワルツ」
ドイツ、ベルギーでは「蚤のワルツ」
キューバは「アヒルの子たち」
メキシコは「お猿さん」
フランスは「カツレツ」
スペインは「チョコレート」
中国は「泥棒行進曲」
と…実に様々なタイトルがつけられています。
でも、タイトルに猫が含まれている国が一番多くて、台湾は「子猫の舞」
韓国は「猫の踊り」
ブルガリアは「ねこのマーチ」
ルーマニアは「黒猫のダンス」
フィンランドは「猫のポルカ」
と呼ばれているのだそうです。
皆さんの🎹猫ふんじゃったはちゃんと正しい
猫ふんじゃったかな?
今宵は満月🌕皆既月食も見られるということで
月にまつわるピアノ曲の紹介をしようかなと
思っていたのですが、猫ふんじゃったの話になっちゃいました🐈
「猫は踏まないでニャ🐾」
ちぃ八重地方はお月様☁️で見えず…デス💧
お月様の代わりに黄色いバラの写真を。
皆さん今日も一日お疲れ様でした。
オヤスミナサイ🌕
最後まで読んでくださりありがとうございます♪