猫はきれい好き
毛繕い 毛繕い
トイレも、丸洗いや 砂を全部取り替えた時の
嬉しそうな使い方がよく伝わってきます。
八重ちゃんはトイレ後の砂かけが
とっても熱心!
熱心にかけすぎて💩取り出すのにいつも
苦労してます(^^;;
我が家の皆んなもそれぞれにきれい好き。
義父さんはモノの並びが揃っていることが
大好き。植木も、本もファイルも幅や高さがキチンと揃っているのが好きで色は白が好き。
仕事も保健や医療の現場に居たこともあってか
清潔感をとても大切にしてくれています。
義母さんもとっても几帳面。
我が家で生まれ育っているので
古い物もとっておいてあるのだけれど
キチンと管理してあって、何かが片付けられていなかったところを今まで一度も見たことがありません。
そんな両親の元で育った夫は2人にそっくり。
義母さんから聞いた話によると夫が小学生の頃、
近所のスーパーで万能汚れ落としクリーナーを
お小遣いで買ってきたことがあるという程のキレイ好き。
掃除グッズ好きで、家中のパイプというパイプを常にキレイにしてくれています。
義母さんの古いものを取っておく所も似ていて
私はバレない程度に処分したいなぁと思っているのですが、どんな箱に何が入っているのか
把握しているので迂闊に捨てることが出来ません(ーー;)
長女は、家族で1番物と思い出に執着がないです。他人と比べることが誰よりもないので
「持っていなくちゃ」がなく、良いと思ったものだけを買い、物持ちがいいのです。
旅行やデートに行ってもその日のうちに、行った先のパンフレットやチケットをゴミ箱に捨てる姿は潔さを感じるというより、彼女の哲学を感じます。
次女は、義父母、夫に似て管理が上手でキレイ好きです。幼い頃からどこに何を置けば使い勝手が良いかを考えて引き出しの中を整理してくれたり、夫と墓参りに行っては隅々までキレイに掃除をしてくれます。ただ、私の遺伝子も引き継いでいる様でキチンと物や衣類を管理しているのですが、ある日大幅に処分してリセット
する所もあります。
私は家族一、捨て魔です。
常に必要最低限のモノしかいらない。と思っているので
スイッチが入るとすっからかんにモノが無くなります。
そのスイッチが私に入り
処分が始まるとそれを見ていた次女にも伝染しスイッチが入り、その勢いで私と次女は
大掃除モードに変化してクタクタになるまで掃除をし、部屋に入る度に「うわっ!」っと
驚いてしまうほど処分と掃除をしてしまいます。
私はディズニーやジブリの掃除のシーンが好きです。
皆、掃除を経て変化していきハッピーエンドへ向かい始める。
整理収納アドバイザーの資格を持っていて、仕事にしている友人がいます。
その友人と話をしているとさすが勉強をした人は違うなぁと思うことが沢山あります。
モノを必要以上にため込むというのは
何かに執着している証拠なのだとか。
こちらのお話もまた後日書きたいなぁと
思っています(^^)
12月の大掃除もいいけれど、過ごしやすい秋から、年末のハッピーエンドに向かってコツコツ
制覇していくのも楽しみです。
猫の手も借りたくなったら
起こしてニャー🐾