吾輩も猫である

こんにちは♪

白い雲と灰色の雲が入り混ざった空のちぃ八重地方です。

夏目漱石没後100年と生誕150年記念で出版された「吾輩も猫である」読了。

猫好きな8名の作家による猫が主人公の短編集です。

私はこの中で石田衣良さんの「ココアとスミレ」が1番好きでした。
赤川次郎さんはさすがの構成と安定感。
どの作家さんも猫目線で、人間を
なんと愚かな生き物よ。と語っているんですが
読み終えると益々猫が魅力的な生き物に思えます。

私も猫だし。

私は

ドアストッパーである。

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