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ちいさなちぃちゃん

ピアノが弾けて猫がいればそれで十分なのです。

MTTBマタタビ使用疑惑

MTTBマタタビ使用疑惑のちぃ容疑者
が逮捕されました。

にゃんだって!?

マタタビって凄いですよね。

一瞬でクネンクネン♪になっちゃうし。


最近又芸能人の薬物での逮捕のニュースが続いていますね。

どういうわけか、逮捕された芸能人のことが
好きだったとか元からファンだったということがありません。だからショックを受けることはないのですが、どうにかならないものかねぇ
とは思います。

薬物で乗り越えられた何かで人を感動させられようがあるはずもないのに。


乗り越えられないならその辛さを
表に出していいのに。

わがままだと言われようと
いい加減だと言われようと
負けようと
続かなかろうと

痛いものは痛いと感じて
痛いと言う。

優しさに触れて嬉しかった気持ちを
次の誰かに与える。

表現者なら尚更色んな苦労をした方が
表現に繋がるのに。

ある脳科学者が言っていたけれど、ドーパミン系は本来、何か出来るか出来ないかわからない事にチャレンジしてそれが出来た時に放出されて強化学習が起き、そのプロセスが省かれてショートしてしまい、ドラッグを使うことで強化される行動は、そのドラッグを使うということだけで、本来その間にあるべき様々な工夫、行動、努力が中抜きにされてしまう。脳の回路がショートして、途中のプロセスがなくなってしまう。と言っていました。

アインシュタイン相対性理論をつくったのは、ドラッグでトリップしたわけではなくて、地道に緻密な論理的な思考を重ねたからで、結局、今までのドラッグ使用者の報告を見ると、確かに興味深い変性状態を経験しているのだけれども、その結果相対論のような新しい理論ができるわけではなく、
空海が洞窟で修業して、明星が口に飛び込んで悟りを開くように、脳内にもともとある生理的なプロセスを経てトリップするというようなことはあるかもしれない。もともと脳内には厳しい状況で生き延びることを助けるさまざまな物質(脳内麻薬)があり、それに作用が似ているからこそ、ドラッグは効く。
仮に高揚感や意識の変性状態に価値があるとしても、それは、やはり空海とまでは行かなくても、ある目標に向かって努力、修業を重ねた結果、最後に脳が「ご褒美」として脳の生理的なポテンシャルの中で与えてくれるのが良いのであって、ドラッグでプロセスをショートしてそこに達するのは意義が低い。と、まぁこの様な事を言っていたのだけれど全くその通りだと思うし、どちらに意義を見出せるのかだと思うのだけれど厄介なのは依存性の恐ろしさなのでしょう。そうなってくると、薬物という物に出会う前の年齢で、薬物に頼らざるを得ない様なパーソナリティを保護者や教師、周りの大人達が
気付き導かせるしかないのだろうか。
結局、人は人でしか救えない。
あ、でも ピアノ演奏はドーパミンが放出される事が分かってます。
猫を飼ってセロトニンオキシトシン、ベータエンドルフィンのホルモンが出る事も分かってますよね。
人生にピアノと猫さえあれば♪時々マタタビね。
私は何かなぁ 今のところからし菜の漬物と炊き立てご飯かな。(^^)

娘達が小さい頃からある昔ながらのクレープ屋さん。待たされた原因はこの可愛い絵♪
可愛いだけじゃなくて生地もクリームもソースも美味しいんです♡