ツイッターで、フォアグラがお皿に乗るまでの経緯を知り絶句。
フォアグラの経緯から、動物実験やら
毛皮や象牙の取り方なんかを目にしてもう…。
色々な生き物に対しての人間のエゴの中に
「悲鳴をあげない生き物だから平気で出来る生き物なのだろうか。」という、魚に対しての文章があった。
悲しい哉、それもあるのかも知れない。
目の前で鳴き声を聞いていないから
手にしたり、食したりしているものは
確かにあるんだと思う。
私は、植物を平気で「枯らしちゃったー」
「ダメになっちゃったー」
という人が実は許せない。
それと、樹に電球を絡ませて
「わぁ 素敵！」という イルミネーション。
あなた、そこで着てる服脱いで裸になってくれる？
電球絡ませてピカピカさせて一晩中冬の間立っててもらっていい？
とでも言わなければ分からないかい？
わざわざ、自分の為に買って来た植物を
どうしたら枯らせるかなぁ。
わざわざ、「わぁ 素敵！」の感動の為に
生きた植物に犠牲になって貰うかなぁ。
せめてさ、 わざわざ からでもやめようよ。
と、思うんです。
自分がふと、言われてみればこれって
必要かな？とか、エゴじゃないのかな？って
思える身近な何か。
過剰包装だとか、猫にとっての鈴だとか…。
悲鳴を聞かなかっただけではないのか？
