おはようございます♪
いまだに半袖で過ごし家族から冷ややかな目で見られているちぃ八重飼い主です。
昨日に引き続き
八重ちゃんが我が家に来る前のお話。
昨年12/1に保護主Iさん宅の斜め前の道に落ちていた物体。もしやと思って見に行ってみると
それは2ヶ月位の蹲る仔猫でした。
目は塞がれ、ガリガリで身体もひんやり。
辺りはとある民家のせいで外で暮らす子が多く
離れた所にこっちを見ている母猫さんらしき姿も。「この仔は連れてくよ。」と彼女に声を掛け 寒い冬の日だったのと 幸せを勝ち取る願いを掛けてwinterとwinでウィンちゃんと呼ぶことにしたそうです。
すぐに日曜休診のかかりつけの先生に開けてもらい診ていただいたところ 何日も食べてないでしょうと。
ほとんど動かないし 鼻も詰まって目も見えてない。時間の問題だったと言われたそうです。
この日は私も寒かったことを覚えています。
なぜ覚えているかというと
12月1日は、ちぃちゃんが我が家にやって来た日でもあるからです。
去年のこの日、
「あぁ寒いなぁ。こんな日に外にいる猫は寒いだろうなぁ。」と外を見ながらしみじみと考えていた頃、八重ちゃんはIさんに助けられていました。あの日の夜は冷たい雨が降りました。
Iさんに見つけてもらえて本当によかったね。
③へ続きます🐾